宝井其角&大高源吾 2010年12月12日 | 近代詩文 年の瀬や 水の流れと 人の身は」・・・其角 「明日またるる その宝船」・・・源吾 これが詠まれたのが元禄15(1702)年12月13日 あくる12月14日は、赤穂浪士の討ち入り 蕉門十哲の1人といわれた其角でも 宝船の意味が分からなかったそうです。