争坐位(7)

７月も今日で終了！

まだ、当分暑い日がつづきそう。
暑さに負けず臨書かな！

楽

楽しく過ごす。

難しいようで簡単、
簡単なようで難しい。

気持ちの持ち方一つ！

炎

来週はまた、炎暑になりそう！

暑苦しくない「炎」を書いた。

町 春草 の 句

「遠山に　虹美しき　日照雨かな」

最近、虹を見ない！

何故だろう？

鷹羽狩行の句

「沙羅散華　神の決めたる　高さより」

３行目が問題かな！

恒

甲骨文字の恒
甲骨文字は獣骨に刀で刻されており
本来直線的で鋭い線である。

今回は、線の変化を出すため
羊毛の超長鋒で書いた。

争坐位(6)

久しぶりの臨書

展覧会も無い、この時期

臨書をと思うが・・・！

山頭火の句

「濁水の　流れつつ　澄む」

う～ん、意味するところは・・・

いろいろ考えさせられます。



梅雨明けと言っても、今日は曇天、雨模様！

翔

スッキリと！

最後が重いかな。

飯田龍太の句

７月になってしまったが、６月の代表句

素直に書いた！