3月25日の日記

午前8時起床。
家で、こつこつと仕事をしているうちに10時になり、出社。
会社では眠くて眠くて死にそうだったが、どうにか耐える。

耐えた理由は、午後6時から打ち合わせがあったからで、
それが終わると午後8時にはそそくさと帰宅。
家で仕事をしようと思っていたが、サッカーの試合があることを知り、アウチ。

そのサッカーの試合は、1対2で日本がイランに負けた。
それほど悪い試合ではなかったが、取られた2点のときは
「ありゃ？」ってな点の取られ方をしていたのが気になる。
急造４バックの悪効果か。

試合を観ている間にビールを飲みすぎたので寝る。

本日の出費
朝食：570円（錦糸町の駅そばセット）
ペットボトル3本：450円
昼食：680円（会社の食堂。四川ラーメンと小さい丼のセット）
コーヒー：200円（ベンダー2杯）
夕食：410円（会社の食堂。スパゲッティとサラダつき）

2310円。以上。

3月15日の一枚。

愛用のメビウス君は軽くて、ＨＤＤも２０ＧＢほどあって十分いいのだが、なにせメモリが128メガしかない。

本棚だけは大量にあるけれども、その本を広げる文机がないところはわが家とよく似ているが、ときどきその机がいっぱいいっぱいになり、ストライキを起こす。

今日は二度、アプリケーションを立ち上げた途端に何の前触れもなくパツッ、と落ちた。昔のＰＣ６００１のころに電源引っこ抜いちゃったみたいな落ち方である。再起動すると、ご覧のメッセージが出てディスクのエラーをチェックしてくれるのはいいが、これだけで10分ぐらいが無駄になる。

何とかしたい。ＰＣを買い換える以外方法はないのだが。

弥生も望月。

三月十五日、朝6時起床。8時に家を出て、電車を乗り継いで新木場へ。駅前になぜかラーメンの匂いがするので気になったが朝10時から深夜までやっているラーメン屋が駅高架の下にあった。たいそう脂っこい店だろう。新木場のロッテリアで朝食。

打ち合わせ後、台場まで移動してコーヒーを飲みながらキーボードを叩く。午後一時、またも仕事先と打ち合わせ。電話での事前連絡がまったく体をなしておらず、一から立て直す羽目になり、かなり疲労した。

終了後、会社へ戻る。気温はさほど上がらなかったが春は確かに近く、夕日が大変美しい。

いくつか書きたいことが。
・最近人と交わるのが非常に億劫。
・近代の変質という大上段の一部として、株式会社の変質とそれへの対処について。
・教育論議に一石を投じたく。
・竹島問題はいかに相成りますやら。

等々。帰宅後、一膳一汁一菜の晩飯を取る。夜、本日帰京予定だった知人が帰京を延ばしたとのこと電話アリ、一安心。

3月14日の一枚。

　最近、講談社現代新書がデザインを一新した。昔の黄色いデザインにいろいろ絵が描いてあるものではなくて、さっぱりしたデザインになった。
　文庫ブームも幻冬舎に一世を風靡され、いま出版社は新書ブームである。大手中小揃って新書に手を出し始めており、新書の大御所である講談社も黙ってはいられなかったのだろう。
　しかし、本屋で、旧デザインの本と新デザインの本が同じ講談社現代新書の棚に並べられているのの見にくいこと見にくいこと。売れ筋から新デザインに変更しつつあるのはわかるけど、昔岩波がジュニア新書を売り出したときみたいにシリーズ全体を一新してくれないと、どうもなあ・・・。

3月13日の一枚。

　新宿のヨドバシカメラで、半ば衝動的に買ってしまったＨＤＤつきＤＶＤレコーダー。
　前々から欲しかったもので、これによって、モバイルＰＣの買い替えは遥か未来へと押しやられたのであった。
　5万円以内で買えるものを探していたのだが、意外とＢＳチューナー内蔵型がない。売り場で一番人気らしいシャープのものはチューナーなし。チューナーがあったのはパナソニックだったが、先日のジャストシステムから小銭を巻き上げようとする姑息な裁判以来パナソニックは極力拒否。で、落ち着いたのがこの三菱の代物だった。
　他のレコーダーを知らないので何ともいえないが、初めて買ったＨＤＤは楽しい。さっそく、かつてＶＨＳに録画してそのままにしておいたテープをダビングすることに。最初にダビングしたのが「アントニオ猪木引退記念試合」なのが何とも。試合はともかく、ＣＭに隔世の感があった。辺見えみりがアデランスのＣＭをやり、いまや妊婦になってしまった水野真紀のチョーヤ梅酒のＣＭがまだ若々しい。