予想できないことが起きたら、深い闇のウラがある 2020-05-23 20:38:55 | 日記 黒川検事長の賭けマージャン問題 法務省調査結果の全文:朝日新聞デジタル 黒川弘務・東京高検検事長=辞職=の賭けマージャン問題を報じた「週刊文春」(5月28日号)の記事について、法務省が22日に発表した調査結果の全文は次の通り。(肩書は調査時) ◇ 1 本件記事の概…黒川検事長の賭けマージャン問題 法務省調査結果の全文:朝日新聞デジタル誰がこんな結果を予想したのでしょうか?このような小説を書いたら、「本気で小説を書いているの」と非難されるでしょうね。三文小説でない筋書きに唖然とするしかないですが、黒川氏を検事総長にしようという意図には深い闇のウラがある気がします。もちろん証拠がないので、公的な場では言えませんが、だれか小説に書いたら面白い気がします。予想をこえることが起きたら、決して公言できないウラがあると思った方がいいでしょう。
悪徳商法に気をつけよう 2020-05-22 17:52:18 | 日記 異常事態というか 非常事態のような時期になると、詐欺事件が多発するとともに詐欺とは言えなくても悪徳といわれる商売が増えてきます。このようなものはまさしく、悪徳商法ですね。<新型コロナ>給付金に過剰手数料 「事業者申請支援」10〜20%請求続々 新型コロナ感染拡大の影響を受けた中小事業者を対象にした「持続化給付金」を巡り、申請手続き支援で給付額の10%以上の手数料を請求しようとする民間業者が相次いで…<新型コロナ>給付金に過剰手数料 「事業者申請支援」10〜20%請求続々自分でできるものは自分でしましょう。今回の申請は専門家にしてみれば極めて簡単なことです。数十万円もするような仕事ではないですね。貴重な給付金を無駄遣いするのはやめましょう。
律儀にホームステイしているしている我々は馬鹿正直でしょうか 2020-05-21 19:45:00 | 日記 黒川検事長、外出自粛中に記者らと「賭けマージャン」か 週刊文春報道 朝日新聞謝罪 - 毎日新聞 黒川弘務東京高検検事長が今月、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言で外出自粛要請が出る中、東京都内の新聞記者宅で記者らと賭けマージャンをした疑いがあると、週刊文春のウェブサイトが20日、報じた。21日発売の週刊文春に掲載される。法務・検察中枢からは「軽い話ではない」との声が出ており、今後黒川検事長、外出自粛中に記者らと「賭けマージャン」か 週刊文春報道 朝日新聞謝罪 - 毎日新聞あきれましたね。こんな時に、三密になって、マージャンをする。かけマージャンの疑いもある。未来の検事総長が政府や東京都の要請を無視し、法律を破る疑いをかけられるような行為をする。どんな気持ちでしていたのでしょうか?ストレスをかかえ、律儀にホームステイをして、自粛している、私たちが大馬鹿に見えますね。
意見書を読んでみて 2020-05-20 10:00:00 | 日記 【意見書全文】首相は「朕は国家」のルイ14世を彷彿:朝日新聞デジタル 検察庁法改正に反対する松尾邦弘・元検事総長(77)ら検察OBが15日、法務省に提出した意見書の全文は次の通り。 ◇ 東京高検検事長の定年延長についての元検察官有志による意見書 1 東京高検検事…【意見書全文】首相は「朕は国家」のルイ14世を彷彿:朝日新聞デジタル素晴らしい内容だから、読んでみるといいですよテレビでコメンテーターがいっていました。私も意見書を読み、内容の確かさを感じました。この意見書を読めば、ほとんどの人が今回の法務法案に反対しますね。ですから、法案に反対する人に止めろという人の気持ちがわからないですね。この秋にも再提出するそうなので、法案を読む前に、検察庁OBの方々のこの意見書を読むことをおすすめします。
国民目線で考えるブレーンがいなかった不思議 2020-05-19 10:00:00 | 日記 新型コロナ対策で政府は30万円給付を一律10万円給付に変更した緊急事態宣言を出すのが遅かった雇用調整助成金の書類が煩雑補償や給付金の支出が遅い等の失政を犯しました。国民目線にたてば、いずれも防げたことばかりです。そして、今回の検察法案の見送り。強行が一転…「世論の力」が政治を動かす 検察庁法案成立を断念夕方行われた自民党の役員会で、冒頭安倍首相はいつものマスクをしたまま終始ぶぜんとした表情。実はこれに先立ち、安倍首相は自民党の二階幹事長と会談。今国会で検察庁の定年を延長する検察庁法改正案の採決を見送ることで一致したのだ。会談終了後二階氏はどこか納得していない様子だった。記者:総理から何かコメントは?自民党二階幹事長:特にありません。記者:見送ることは一致していないですか。二階幹事長:していません。今日になって急に見送りとなったのは理由について、ある自民党関係者は、「世論の力だ。見送りにしてく…強行が一転…「世論の力」が政治を動かす 検察庁法案成立を断念人としての常識があるならば、予想できたことばかりです。なぜ、できなかったのか?なぜ、それらを助言するブレーンが首相にいなかったのか?それが不思議です。