いよいよ恐れていた事態が起きてしまいました・・・
自分でも性格的にハマるとわかってはいたクレー射撃、気がつけば射撃場に通い始めてからわずか2ヶ月で撃った弾数は2,000発・・・
これはまずいとVR機器を導入しクレー射撃のシュミレーターを自宅に導入、、GW期間中に撃った弾は3,300発(こちらはシュミレーターなので無料です)
だんだんと難しい速さにも目が慣れてきて満射(25発全弾命中させる)もしばしば
こうなると断然やる気が出てしまいます、クレー射撃をやる上で重要なのは銃です、ベンドという銃身に付いているリブに対するストックの位置がトラップ射撃用は高くなっていて、クレーを撃ちやすい様にできているのです。
そこで、チークの高さを変更でき、かつストック長も自由に変更できるものにすることにしました。例えばスキート射撃とトラップ射撃の両方をやりたいとなるとそれぞれに専用の銃が必要になりますが、この仕様であれば一丁でチョーク交換とストック調整のみで使えます。
購入を決めた Kharn Arms K005 DOUBLE TRAP
Kharnはトルコのメーカーで日本では北海道の銃砲店しか扱っていませんがリゲインが通っている静岡の岩本山射撃場経由で購入することになりました。馴染みの射撃場かつ銃砲店なので安心です。
トラップ射撃に転向するのではなく、狩猟の方が粛々と準備を進めていて、このGW前に試験の申込書を期日指定で郵送済みです。狩猟のみでは一年に何百発も撃つことはなく、銃との距離も次第に遠ざかり、うっかり所持許可の更新をミスって流してしまうなんてことにもなりかねません。
ところで何を目指しているのか? オリンピックですよ!