手持ちのmicroSDが足りなかったため、内蔵eMMCにdegianをインストールしました。
あたらしいeMMCだからきっとウェアレベリングがあるのだろう(勝手な想像&調べるのが面倒)と思うので....
イメージは、こちらからダウンロードしてmicroSDに書き込み、
microSDからブートしてしばらくすると、eMMCに展開が終わります。
ワタシのもっているBBBは旧版(A5C)のため、eMMC容量が2Gしかありません。
上記イメージをインストールすると、空きエリアは100Mバイト程度しかなく、
すぐにいっぱいになってしまいました。
用途として、ターミナルでログインし、sambaでファイル転送・コンパイル、テスト
という環境なので不要なものを削除しました。
やったこと、
ログイン:debian / temppwd
・リポジトリのバージョンアップ
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
・sambaのインストール
$ sudo apt-get install samba samba-common
・sambaの設定
共有フォルダの作成
$ sudo mkdir /var/samba
$ sudo chown nobody:nogroup /var/samba
$ sudo chmod 777 /var/samba
設定ファイルの編集
/etc/samba/smb.conf
workgroup = WORKGROUPの下あたりに、
# Windows 側の文字コード
dos charset = CP932
# Linux 側の文字コード
unix charset = UTF-8
# swat で表示される文字コード
display charset = UTF-8
# Linux に存在しないユーザーでのアクセスはゲストとして扱う
map to guest = Bad User
最後のほうに、
[share]
path = /var/samba
writeable = yes
force create mode = 0666
force directory mode = 0777
guest ok = yes
guest only = yes
sambaのリスタート、
/etc/init.d/samba restart
・ディスクの容量を増やしたいのでいくつかパッケージを削除
$ sudo aptitude purge lxde-core
$ sudo aptitude purge lxde-common
$ sudo aptitude purge lxde-common
$ sudo aptitude purge lxmenu-data
$ sudo aptitude purge lxpanel
$ sudo aptitude purge lxsession
$ sudo aptitude purge lxterminal
$ sudo aptitude purge apache2
$ sudo aptitude purge lightdm
空きが300Mくらいになったので、面倒なのでここで打ち止め。
あたらしいeMMCだからきっとウェアレベリングがあるのだろう(勝手な想像&調べるのが面倒)と思うので....
イメージは、こちらからダウンロードしてmicroSDに書き込み、
microSDからブートしてしばらくすると、eMMCに展開が終わります。
ワタシのもっているBBBは旧版(A5C)のため、eMMC容量が2Gしかありません。
上記イメージをインストールすると、空きエリアは100Mバイト程度しかなく、
すぐにいっぱいになってしまいました。
用途として、ターミナルでログインし、sambaでファイル転送・コンパイル、テスト
という環境なので不要なものを削除しました。
やったこと、
ログイン:debian / temppwd
・リポジトリのバージョンアップ
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
・sambaのインストール
$ sudo apt-get install samba samba-common
・sambaの設定
共有フォルダの作成
$ sudo mkdir /var/samba
$ sudo chown nobody:nogroup /var/samba
$ sudo chmod 777 /var/samba
設定ファイルの編集
/etc/samba/smb.conf
workgroup = WORKGROUPの下あたりに、
# Windows 側の文字コード
dos charset = CP932
# Linux 側の文字コード
unix charset = UTF-8
# swat で表示される文字コード
display charset = UTF-8
# Linux に存在しないユーザーでのアクセスはゲストとして扱う
map to guest = Bad User
最後のほうに、
[share]
path = /var/samba
writeable = yes
force create mode = 0666
force directory mode = 0777
guest ok = yes
guest only = yes
sambaのリスタート、
/etc/init.d/samba restart
・ディスクの容量を増やしたいのでいくつかパッケージを削除
$ sudo aptitude purge lxde-core
$ sudo aptitude purge lxde-common
$ sudo aptitude purge lxde-common
$ sudo aptitude purge lxmenu-data
$ sudo aptitude purge lxpanel
$ sudo aptitude purge lxsession
$ sudo aptitude purge lxterminal
$ sudo aptitude purge apache2
$ sudo aptitude purge lightdm
空きが300Mくらいになったので、面倒なのでここで打ち止め。