スマイルのブログ

私スマイルがその時に思いついたことなどを書いていきたいと思います。

慧妙5月16日号~体験発表編①~

2008-05-30 22:43:01 | Weblog
久しぶりの更新です。
今回は、慧妙5月16日号の問答ダイジェスト"浅井センセー命"の顕正会女子部員編の感想を書いていきたいと思います。
顕正会員が「体験発表させてください」と言って発表した内容について。
顕正会員法華講員のやり取りプラススマイルのコメントをご覧ください。

私は専門学校を卒業後、その関係の仕事に就けなくて、半ば"夢"を諦めていたのですが、顕正会に入って"現実"の方が大事だと気付けて、夢を諦め、やりたくないけど事務の仕事をやっているんです。そんな嫌だと思う仕事でも我慢しながらも続いているからすごいと思います。
あ~そうですか。専門学校に通っていたことが、まったく活かせなかったんですね。

顕正会時代のスマイルを見ているようだ。スマイルの体験を見ていただいた方はお分かりだと思いますが、私も就職氷河期の頃大学を卒業して、大学で勉強したことを全く活かせない会社に就職して体調を崩してクビになってしまったんですよ。そういえば、折伏理論書に仏法には無駄がないって書いてあったのに、この顕正会員も、顕正会時代の私も高い学費を無駄にしてしまいましたね・・・この時点で十分おかしいだろ

そうですね。何年も専門学校に通って、その仕事にも就けず大変悩みましたが、現実の生活や顕正会の活動もあるので諦めました。最初のところは仕事も二週間で投げ出したり、次のところは入社してすぐにクビになったりと大変でしたが、今の会社に落ち着いて、なんとかやれてます。こういう現実的な選択をできるようになったのは顕正会のお陰だと思い感謝しています。

ちょ・・・ちょっと(て言うかだいぶ)違うんですけど・・私、会社を首になったとき、区長にメチャクチャ怒られたよスマイルちゃん!あなたのクビの切られ方は"罪障消滅"ではなくて"法を下げてる"だけなのよってね。この会員の総班長や区長は最初のところは仕事も二週間で投げ出したり、次のところは入社してすぐにクビになったりとのことについて、何も言わなかったのか

そうですか。いろいろ大変ですね。でもそんな人は世間一般にいっぱいいませんか?
そうですね。でも「今はこれで良かったのかな」と思えるようになったんです。顕正会の先輩からは、「顕正会の活動費のためと生活のため、何でもいいから仕事をしなさい」と言われていました。今では「正しい選択ができるようになったね」と、褒めてもらえているのですよ。
私の知っている方達は、夢を成し遂げている方もたくさんいますが・・・・・・。
私の場合は、まだ顕正会の活動の年数も浅いのでこんなものですが、顕正会を実践すれば凄い功徳がたくさん戴けるんですよ。

私の場合は、まだ顕正会の活動の年数も浅いのでこんなものですが・・・って、罰がこんなもので済んでいる?!(苦笑)私も以前は仕事のことでいろいろ悩み、苦しんで転職を繰り返してきましたが、現在の会社(職場)に勤務してから(スマイルの体験の下から4行参照)3年7か月(今までで最長)経ち、いろいろな仕事を任されてもらっているんですよ仕事の内容も、自分の興味のあることなので遣り甲斐があって、いろいろ勉強になってものすごく充実していますよスマイルの仕事の体験をここで書きたかったけど、長くなるので、次のブログにでも書きたいと思います。そして、慧妙の続きも次のブログで書きたいと思います。


昨日はこどもの日

2008-05-06 10:15:18 | Weblog
昨日はこどもの日、私たちの講中では毎年5月5日は子供会が行われています。
普段、親御さんと一緒に会合に参加しているお子さんがたくさんいますが、この日は子供たちがメインです。昨日は予定があり参加しなかったのですが、昨年、小学生の女の子を持つ友達母娘と私の3人で参加しました。その時のことを覚えている範囲で書いていきさす。
まずは子供たちの元気いっぱいの合唱。そして体験発表。子供達も信仰にはげんでいく中で得られた体験を発表していました。中には大人顔負けの体験発表するお子さんもいました。そして、子供たちでもわかりやすい信心に関係する紙芝居。昨年はこどもの日の鯉のぼりにちなんで「龍門の滝の鯉」の話でした。(字が違っていたらすいません。)最後に皆でお題目三唱して終了です。(このあと、子供達にお菓子が配られました。)

考えてみたら顕正会時代を振り返ると、総幹部会や班長会に子供の姿がありませんでした。翌日からのビデオ放映でも、子連れは隔離してしまっています。これでは子どもは邪魔者扱いですね。
『誠心』にも「今日、小さなお子さんが、講中の中にたくさんいます。その子供たちは、親御さんにとってもそうでしょうが、妙観講にとっても、私どもの活動を受け継いでくれる大切な後継者であり宝なのです。ですから私たちは、子供を大事にしなければなりません。大事にするということは、本当にしっかりと信心を教え、信心を身につけさせる、ということです。(中略)小さな子どもたちを本当に大切に思って、信仰を受け継がせ、信仰を身につけていってもらわなければならない、その想いをもって接していくべきです。」とあります。これをみると、講中の子どもたちにはちゃんと信仰が受け継がれていると思えるし、逆に、顕正会員の子供たちを見ると、親の付属品みたいで、このままでいくとこの子たちの将来が心配になるくらいです。

この先、スマイル家にも子供が産まれたら、ちゃんと信仰を受け継いでもらえるように頑張っていきたいと思いました。