スマイルのブログ

私スマイルがその時に思いついたことなどを書いていきたいと思います。

昨日はこどもの日

2008-05-06 10:15:18 | Weblog
昨日はこどもの日、私たちの講中では毎年5月5日は子供会が行われています。
普段、親御さんと一緒に会合に参加しているお子さんがたくさんいますが、この日は子供たちがメインです。昨日は予定があり参加しなかったのですが、昨年、小学生の女の子を持つ友達母娘と私の3人で参加しました。その時のことを覚えている範囲で書いていきさす。
まずは子供たちの元気いっぱいの合唱。そして体験発表。子供達も信仰にはげんでいく中で得られた体験を発表していました。中には大人顔負けの体験発表するお子さんもいました。そして、子供たちでもわかりやすい信心に関係する紙芝居。昨年はこどもの日の鯉のぼりにちなんで「龍門の滝の鯉」の話でした。(字が違っていたらすいません。)最後に皆でお題目三唱して終了です。(このあと、子供達にお菓子が配られました。)

考えてみたら顕正会時代を振り返ると、総幹部会や班長会に子供の姿がありませんでした。翌日からのビデオ放映でも、子連れは隔離してしまっています。これでは子どもは邪魔者扱いですね。
『誠心』にも「今日、小さなお子さんが、講中の中にたくさんいます。その子供たちは、親御さんにとってもそうでしょうが、妙観講にとっても、私どもの活動を受け継いでくれる大切な後継者であり宝なのです。ですから私たちは、子供を大事にしなければなりません。大事にするということは、本当にしっかりと信心を教え、信心を身につけさせる、ということです。(中略)小さな子どもたちを本当に大切に思って、信仰を受け継がせ、信仰を身につけていってもらわなければならない、その想いをもって接していくべきです。」とあります。これをみると、講中の子どもたちにはちゃんと信仰が受け継がれていると思えるし、逆に、顕正会員の子供たちを見ると、親の付属品みたいで、このままでいくとこの子たちの将来が心配になるくらいです。

この先、スマイル家にも子供が産まれたら、ちゃんと信仰を受け継いでもらえるように頑張っていきたいと思いました。