終活の日々~私の残日録・・・・自分磨きを続けながら~

ぼんやりと先の見えはじめた人生・・・今この時をどう過ごすか、どう過ごしたいか、厳選してより賢く、輝かしく生き切る為に。

映画2本

2018年03月24日 | 日記
お彼岸も過ぎて、春の日差しがいっぱいです。
今日は、朝からほんとに良いお天気ですね。こんな日は外を散歩したい
ですが、映画を観に行きました。

普通の映画館ではなく、スタジオシアターで入場無料です。
「時代劇になった伊達騒動」ということで古いフィルム上映です。

午前は「伊達騒動風雲六二万石」1959年の作品です。
主演は「大友柳太朗」原田甲斐の役です。
午後は「青葉上の鬼」1962年の作品です。
主演は「長谷川一夫」原田甲斐の役です。

昔々の大俳優はすごく味わいがありますね。
伊達騒動の真相は・・・今となっては謎の事も多々ありますが
上映後 博物館の学芸員の方から、ご説明もあり有意義でした。

単なるチャンバラ映画じゃなく、歴史を感じながらの観劇でした。
モノクロ作品ですが、こういうのも良いなって思いましたね。

入場者がすごく多くて~2回とも満席でした。入れなかった方も
いるみたいでした。お年寄りが多いのは当たり前ですが 若い方も
チラホラ居て、やっぱり「伊達騒動」って話題性があるんでしょうね。
騒動が静まるまでに10年以上かかったそうですからね。

いつの世でも~意地汚い権力者と正義感に燃える人物との
やり取りの構図は変わらないものですね。
2本の映画鑑賞で体力的にはすっかりまいってしまいました。

信用

2018年03月18日 | 日記
一度失った「信用」を取り戻すことは容易ではない。
両親から「信用無くすような事だけはするな」との、基礎教育を受けて
「嘘はつかない」正直に、真面目に過ごしてきました・・・・が、

「何ですか!今の偉い人たちの言動は?!」
あきれて~腹がたって~言いたい放題言ってしまいそうで・・・抑えて
いたのですが・・・こんなにも腐っていたとは情けないです。

「日本人の恥」の文化はどこへ行ったのか?
あの「厚顔無恥」の面々~~何も感じていないのだろうか??

日本ばかりではありません。
世界の中の「大国」で始まっていると感じられる「長期独裁政権」。
過去の歴史を見ても~独裁者が侵していく過ちは数限りありません。

世界中が変な方向に進んでいる気がします。
人々は無力で~為すすべがありません。どうなるの??

無力な人々は~周囲の異なる考えの人に異常なほどの「不信感」を
持ち~人々の不信感を利用した独裁者が・・・自身の栄光の継続の為に
更なる「不信感」をあおる(??)

何だか(?)そういう世界が広がっている気がするのです。
「世も末じゃ・・」長生きしない方が良いかも・・・。

申告・・・

2018年03月08日 | 日記
確定申告の申告期限まであと1週間ですね。
昨日、ちょっとした質問と用紙をもらいに朝一番で税務署に出かけたら
8時半前なのにものすごい行列です。

質問コーナーの私の受付番号は「84番」
真面目な納税者に支えられて・・・・ま、良いですね。

税務署入口のところで~「〇〇国税庁長官」の証人喚問(?)
かなんかを書いた大きな立て看板を掲げた人が立っていました。
その前を、納税者の皆さんが・・・100人近く並んで
受付を待っていたんです。

どうであれ、申告が必要な人は・・・やはり申告するしかないですものね。
でも、問題提起の為に立っている人も偉いと思いましたね。

どうも、日本は「変」かも・・・。
完全無欠の人はいないのは、誰でもわかっているので
やはり、疑問を呈された人は、きっちりと答えるべきじゃないのかな?

答えもせず~ただ「辞任」という形で終わらせる偉い人もいますね。
卑怯ですよね(?)人を信じられない世の中は良い時代とは言えませんね。

といいつつ~私も自分の申告を提出する善良なる一市民なのです。