緑陰の小屋

主に、恋愛ゲームの二次創作をゆったりと書いています。

日記枠『ささめごと』(10)。レポはサードと碧、ワンド2も少し。語りも合間に。

2011年11月16日 | 語り
十一月半ば、枠満了。九月発売のソフト『碧の軌跡』の感想がメイン。
同じ日の新作『ワンド2』はお預け期間が長かった為、レポも次に持ち越し。
今後も、語りながら何かを呟き、何かを綴る事で、増築に勤しみます。


◆  九月十七日・サードで剣聖カシウス撃破  ◆


レポ。守護者の中では(多分)二番目に強い、ブライト家の柱に勝利。
選択メンバーにエステルとヨシュアを選ぶと、親子らしい話が拝めました。
自分という『壁』を超えた娘と、義理の息子。笑って認める父。暖かい。

ちなみにこの戦闘、予想していましたが、大好きなアレがBGM(喜)。

今のところ、アネラス達の鍛錬に続いて、二度目。貴重な分、映える。

次は、守護者の最後を飾る『彼』ですね。そこで同曲の三度目を希望。
サードに関しては、ネタバレを殆ど見ていませんけど、伝わる気配が満々。
エステルもヨシュアもレンも勘づいている様子の、正体。『再戦』が楽しみです。


◆  九月十七日・碧で羽撃く妄想の翼  ◆


冒頭でリンクしている公式HPに飛び、機能諸々を予習してみました。
その過程で知った話。今回、同僚キャラ以外とも絆を深められる、との事。
紹介によると、リーシャ、キーア、フラン(姉のノエルも?)辺り確定?

ロイドと女性を捏造で添わせたがる私には、物凄く、嬉しい要素(笑)。

加えて、海で水着姿披露や、二人きりのデート可能、とか……幸せ^^

どこまで恋愛っぽく描いて頂けるかは、期待しない方がいい、と自制。
ただ、料理可能な『食材』を公式で用意して頂けるだけでも、有難い(拝)。
後はもう、それらのイベントを、優しく膨らませられれば充分。益々待ち遠しい。


◆  九月二十日・黒騎士や深淵のポムを撃破  ◆


サードのレポ。現在、最終戦の舞台へと突入する準備段階に、到達。
黒騎士(剣帝)戦は、BGMがやっぱりアレ。予想よりも泣けて困った筆者。
SCでも、レーヴェ戦から続いた顛末で涙が零れましたが、今も弱い。

レンの『爪が痛そうだし止めておくわ』さえ、軽口で笑顔なのが切なく。

黒騎士が消える寸前、一瞬、迎えに来たカリンと寄り添う姿も愛しい。

ケビン達との会話時、彼が常に仮面を着け続けていた理由には感心。
そういう心理が働いていたのか、と。驚きつつも、しみじみ納得出来ました。
気掛かりだった『弟』とレンをエステルに託せて、今度こそ、兄も安堵。

裏武術大会への出場も済んだら、来世で、是非幸せになって欲しい。

サードは、予約中の碧が来るまでに、一通りプレイを終われそうです。
恐らく発売当日に品は届かない為、その間、創作用に死神をなぞる予定。
言葉遣いなど、別ゲームと混ぜて覚えてしまう可能性もあるので。吸収し直し。


◆  九月二十二日・懐かしき戦闘曲  ◆


サードレポ。太陽・星・月の扉の内、爆釣伝説以外の全ボーナス獲得。
残る一つ、釣果対決には大苦戦。正直、エステルが苦手になります、これ。
終局、絶対勝てない魚で『上出来♪』とか。『おい』と突っ込みたい(笑)。

この十五番勝負を越えれば、もう、ラストバトルの地へ移動するのみ。

検索で必勝法も探せましたし、上手く効果が出てくれるよう祈ろうかと。

BGMネタ。煉獄(深淵)の通常戦で流れる曲に、脳髄を刺激される私。
赴いて聴く度、ロマンシング・サガのシリーズ(SFC版)が思い出されます。
七英雄や四魔貴族の辺りの中ボス戦(評価最高レベル)に似たメロディ。高揚^^


◆  九月二十三日・攻略情報に感謝  ◆


梃子摺らされた爆釣。覚えた必勝法通りにやったら、一発クリア(驚)。
運の良さもあってか、ダブルスコアで圧勝出来ました。先人の教えは凄い。
思い返せば、前作でも連打を使った記憶あり。間が空くと忘れますね。

後は最終戦、という流れで一旦留め、PSPの中身を死神にチェンジ。

まず、桐島の章の数場面を回想。この機能は便利だ、と改めて実感。

久々に、OP他で主題歌も堪能。何度聴いても嵌る、澄んだ歌声と曲。
詞の意味が伝わらない(日本語訳つきはアニメイト版のみ)点が、玉に瑕。
でも、本当に綺麗。ショートもフルも、人物絵との相乗効果込みで大好きです。


◆  九月二十四日・発売日まで後五日  ◆


自宅着はもう少し掛かりますけど、碧が世に出る日が迫って来ました。
ここ数日、創作より呟きたい熱が勝っていた為、買う前の他枠完結は断念。
予想の範囲ながら、凄く嵌り、恋仲を捏造する未来の私が見える(笑)。

というか、惹かれ過ぎて妄想が溢れる位、好みの品でありますように。

軌跡は全部好きですし、現状の期待を外される事はない、と信じたい。

購入後、暫くの間プレイに没頭すると思いますが、短文も試みる予定。
優先順位は、最も『書きたい』欲が発動中のジャンル、という事になります。
死神や他の加筆になるか、碧の新作か。どれだけ嵌れたか、が鍵となる模様。


◆  九月二十五日・サードの初周クリア  ◆


レポ。十六人全員を、四班に分けて戦わせた末に、ラストバトル制覇。
空も零も『戦闘不能0』の記録を貫いている都合上、強敵四連戦は、緊張。
三戦後、一度セーブ出来る仕組みが、回想したい時用にも至極便利。

EDの流れ(特に剣帝と同じ場所の決別)には、泣けました(涙脆い)。

あの展開、SRXのタクトや、ヨウスケ&アキラの連携を彷彿とさせる。

主役交代がネックとなり、碧の予習的な意味で漸く手を出したサード。
攻略感想。色々拾える秀作でした。第七柱アリアンロードの印象も良好^^
零での空組同様、碧における空組のキャラデザ変更にも、早く慣れたいです。


◆  九月二十七日・『ありがとう』と『おめでとう』  ◆


気づけてよかった、と思う本日。駒江クリストフ・ヨウスケのお誕生日。

SRXの男性陣の中で、一番『誕生日』の意味が重いのは彼かな、と。
ファンブックでヨウスケがアキラに伝えた話に、思わず、泣いてしまった私。
ああいう幼馴染だからこそ、タクトも、毎年強引に祝ったんでしょうね。

出来たら、プチ座談会を披露したい。今日は無理でもいずれ。暖かく。


◆  SRXの短文について  ◆


ここで書きかけていた会話は、進行状況を鑑み、下げる事にしました。
メアリー駒江とエピフォンの交流も、別の機会に扱えれば……と思う筆者。


◆  九月二十八日・つい先程知った情報  ◆


私的に凄く惹かれ、楽しみにしている本の続きが、来月発売との報せ。
一年以上待たないと出ない品。焦らされる分、漸く読めるのが嬉しいです。
その方の描かれるキャラは総じて好きですけど、中でも、一人に着目。

所作が綺麗で、どこか可愛く、底知れない怖さと暢気さを備えた男性。

彼のファンとしては、どういう魅力的な演出を次で拝めるか、が楽しみ。
それとは別に、作中で二番目に愛しいキャラと主人公の仲にも、興味津々。
相愛になるかは微妙な状況ですが(結末は違うかも)、なるといいな、と祈り中。


◆  十月四日・少しずつ碧を堪能  ◆


レポ。発売翌日に入手して、じわじわと進めています。今、二章直前。
軌跡シリーズは、主要キャラ以外の生活描写も丁寧で細かく、興味深い。
町人AやB(名前つき)まで話して回る為、物語が中々進まない(笑)。

行動により獲得する実績に、何時間以内にクリア、はないのも納得。

各々の『苦悩』や『成長』など、変化を感じ取って浸れる作り。大好き。

一例で、漸く孫の言う通りに薬を飲み始めたお爺さん、がツボでした。
零の頃は、可愛い子が何度もお願いしても、頑固を貫いていたというのに。
世界中を嫌っても、孫娘だけは大好き、と折れる事にした彼は優しい。

また、碧は、零からの引継で周りの『反応』が変わるのも面白いです。

主人公重視の身として、感謝や賞賛などの好意が眼に見えると萌え^^

零で立ち絵がなかったキャラには、碧で新しく作成された点、も評価。
中核の事件にある程度関わる人物は、顔グラも数種類用意されています。
これが、その……素敵! と頷ける人と、え! と仰け反る人が(笑)。

好例の方は、現時点だとミレイユ。凄く可愛い。特に、照れ顔が抜群。

その逆(私見)は、ミシェル。表示された瞬間、素で『ええぇっ!?』と。

零だと、他の面々同様、円らな瞳きらきらのミニキャラで女言葉の彼。
一応、姿、も想像していたものの……あそこまでごついとは! 衝撃(笑)。
なんとなく、女性的な語尾が似合う細身、と頭にあったので。びっくり。

そういえば、ケビン(サード主役)の画も、碧だと重く幅広に改造済み。

零から、女性も比較的凹凸が際立ちますし。キャラデザの方の個性?

後、これも個人的に凄く驚いたんですけど、気になる描写を二つ発見。
一つ。シャーリィがエリィに行った『悪戯』。もう一つ。劇場でのある『単語』。
前者は兎も角(過激とは思いつつ)、後者は、拒否反応が出る方もいるのでは?


◆  十月五日・業務連絡を兼ねた私信  ◆


まだ暫くは『朗報』をお送り出来そうにないので、こちらで進捗状況を。
先月二十一日にメールを下さった方。水面下の作業が当分続きそうです。
碧の短文に着手する前後を目標に、纏める所存。気長にお待ち下さい(深々)。


◆  十月七日・釣りも意外に楽しい  ◆


レポ。とはいっても、非常にのんびりペースの為、まだ二章の一日目。
支援要請をこなしながら、ポーカーや釣りのミニゲームに勤しんでいます。
アイテム獲得の手段、としてだけではなく、気分転換にも有効な模様。

新たに碧で釣果となった魚も、凄く色鮮やか。綺麗だなぁ、とうっとり^^

コッペ(猫)にあげる餌に使えるし、運良く大物だと達成感も得られる。

ポーカーは、零よりも稼ぎ易い。ほぼ負け知らずになった気がします。
三度目までライズ連続で、四度目(最後)は冒険せずに抜けるといい感じ。
ディーラー、ノーペアも多いんですよね。その腕で大丈夫か? と。心配(笑)。


◆  十月七日・お人好しな桐島先輩  ◆


死神プレイ以来、頻繁に、脳裏に彼が浮かびます。相当好みらしい。

公式認定で『ハイスペック』な青年。桐島七葵の長所は色々あります。
『短気』も、彼限定で(笑)魅力。中でも、最大級輝くのが『誠実さ』かな、と。
私的に、千代と決別するきっかけとなる長く深い説得に、一番心打たれました。


◆  十月九日・忘れられないお誕生日  ◆


ネットで創作を発表する楽しみ方を、私に教えてくれた大事なキャラ。
頼久(&我が家のあかね)、おめでとう。二人に出会えて本当によかった!
ざっと数えて十五作位書いた彼等の作品も、いつか、再推敲して披露したい。


◆  十月九日・ゲーム移植情報が続々  ◆


SRXや三国恋戦記が、遂に、来年PSP用ソフトで発売されるとの事。
どちらも大好きなので、嬉しい! これで嵌る方々が増えるかも、と。歓迎^^
特に前者(知名度が低い印象)は、説明不足に眼を瞑れれば魅力的。

後者を待っていた方は多そうでも、前者、少なそうですし。宣伝(笑)。

欲目なく評すると完成度で劣りますが、人物設定や掛け合いは秀逸。

SRXⅠ&FDポータブル』トップ。ツインボーカル対比の配置。迫力。
槍状ペイジと鉤爪状カジノでは、前者が圧倒的に映えますね。カジノ細い。
下の中央がヨウスケ。皆で、裸主人公を上手く隠したな、と感心(笑)。

彼女の全身を光らせたのは、意外でした。本編にもFDにもない変化。

力の片鱗を見せる事で、常人とは違うアキラを示唆したのでしょうか?

リンク先ページから飛べるスペシャルで閲覧可能な、FDの新主題歌。
先程から、視聴しているんですけど……予想外に凄い中毒性。嵌れます。
特に、指越しの空からアンカー発激までの流れ。何度も聴いてしまう。

初めてのヨウスケとヒジリのデュエット。ここだけで、興味増幅(萌え)。

ただ、該当のムービーの背景で、一ヶ所だけ首を傾げてしまいました。
二度目に映る東京タワーが、半壊状態の件。あれ、FDなら無事ですよね。
あれを見ると、聖夜のアレを思い出す者としては、まだよ、と言いたい。

多分、冬に迫った『悲劇』を挟み、予感させる演出か、とは察しますが。

結構、本編十二月で『T……』と凹んだ傷が深かったんだ、と。再認識。

『女性向けサクラ大戦が登場』。そう、企画当初、触れ込まれたSRX。
実際はかなり違った(ちなみに、今度本当に出るそうです)ものの、大好き。
ドラマや歌のCDの品質では群を抜くジャンル、と個人的にプッシュ。春に是非^^


◆  十月十五日・萌えの原石の宝庫(ネタバレ)  ◆


碧レポ。現在、二章からインターミッションを通り、三章一日目に到達。
どこかに(恋模様に脚色出来る)場面は、と虎視眈々狙う(笑)プレイヤー。
そんな筆者を喜ばせるシチュエーションが、色々用意されていました。

湖水浴メインのIMは、妄想力が高まる意味で凄く美味しかったです。

女目線というよりも、男性目線の感想のような気もしますけど(正直)。

無邪気に子供と戯れるものや、曲線が魅力の美女達へのオイル塗り。
特に後者は、なんというか……主役、大丈夫かな、と思うレベルでした(照)。
あれ、水着の紐が解けている(画像で外れている)のですが。三人共。

『無の境地になれ!』と、理性を保つロイドは偉い。他の人ならアウト。

宝石購入イベントの先、リーシャの心が聞けたのは驚き。僥倖だった。
期待した以上に、彼女は主人公に心を許しているんだな、と。意外な発展。
最終局面で絆を結ぶ相手は選択性、との情報。是非とも彼女も選びたいです。


◆  十月二十日・遅延の業務連絡  ◆


レポと一緒に打つより、独立して目立たせた方がいいと判断しました。
数日前、右手の薬指に傷を負った事から、全般的に書き込みも遅れ気味。
本当なら日々何かで賑わせたいブログが、停滞状態と化しています。

たかが薬指、されど薬指。正直、重い物は片手で持てない事に衝撃。

足の小指は重要と聞きますけど、手の薬も。眼から鱗が落ちる思い。

実は、昨日加筆した碧短文は、メールの草稿用で溜めた累積でした。
一日に一気に、とはいかなくても、こう、少しでも脳内の萌えを形にしたい。
そんな感じで、普段に輪を掛けてのんびり進めようかと。どうぞご了承下さい。


◆  十月二十七日・アリアンロード撃破(ネタバレ)  ◆


指は、まだ色が赤いものの、ほぼ通常。痛みがないって平和ですね。
PSPの軽さでも怪我当初は持ち難く、下に置いて俯き、ボタンをぴこぴこ。
ただ、遊ぶ場所が寝るベッドだと、気づけば寝落ちしているのが難点。

碧レポ。題名通り、多分碧で最強の武人であろう『鋼の聖女』に勝利。

『戦闘数=勝利数』『戦闘不能ゼロ』を貫きたくて、強引に制しました。

攻略HPで拾えた必勝法は、生憎準備が間に合わず、別の手を模索。
クオーツに入る経験値(驚きの999!)は捨て、ティオにLv5ピクシィ装着。
攻撃役は、ATSを高めた彼女だけ。火属性強力アーツを兎に角連発。

前線のロイドで敵を引きつけ、リーシャとエリィでティオの能力を補佐。

兜割れ後の全力アリアンロードに手間取りましたが、↑で、実績獲得^^

仁義に篤く、折り目正しく、物腰に気品が漂う第七柱。かなり好きです。
敢えて残念な点を挙げると、主人公との恋の確率が低過ぎる事かなぁ、と。
下手に捏造したら、キャラが崩壊しそう。勝者への敬愛から発芽ならあり得る?


◆  十月二十七日・絆を結ぶイベント(ネタバレ)  ◆


扱うネタが異なる為、レポ分割。とうとう、主要な仲間とのこれに到達。
絆ポイントは、攻略情報を参考に割り振りました。全員と約束が可能。安堵。
まだティオだけ見ていませんけど(選択肢は確認済み)、五人を堪能。

女性陣は恋愛関係の進展、男性陣は相棒関係と友情の進展、が核。

現時点での感想としては、それぞれ見応えがある内容でした。満足^^

ただ、私的には一つ……エリィとの遣り取りのみ違和感を覚えました。
出会った時からドキドキしていたんだ、と『ロイド』が言い出した事に、仰天。
え、何処にそんな一目惚れっぽい説明が? と。筆者、置いてけぼり。

零で未遂だった接吻も息遣いつきで交わし、完全に恋仲成立の二人。

そんな熱々に比べて、現実のこちらでは、眼を丸くしっ放しの女(笑)。

これは、あれです。昔、某ゲームの漫画版最終話を読んだ時と酷似。
恋の矢印がないにも拘わらず、急に『ずっとあなただけのものだった』発言。
自覚に至る過程こそ丁寧に、と請う者には、どうにも評価し難い結末。

今回のイベントを見るまで忘れていたのに、思い出してしまった(笑)。

ただ、恋愛が脇役の軌跡では、唐突な盛り上がりも必要か、と。納得。
エリィが濃い分、他は、未来の絆を匂わせて、初々しく纏まっていましたし。
残る一人、ティオの絆を拝んでから、この周で選ぶ仲間を決めようと思います。


◆  十一月三日・もうすぐラスト(ネタバレ)  ◆


碧レポ。↑の語り後、ティオを選びそのままプレイ。今、ラスボス直前。

絆イベを振り返っての評価。私感では、ティオやノエルが好みでした。
前者は、零から一貫して地味に積極的(笑)な子の、逆プロポーズが新鮮。
障害になる胸甲を赤くなりつつも外し、抱擁を求める姿も可愛かった。

凹凸が少ない彼女を包んでの、伴侶の言も悦い。好みに合うらしい^^

一方後者では、ロイドが『告白の仕切り直し』を申し出てくれて、感動。

恥ずかしさを堪えて恋心を伝えたノエルへの、対応と気配りが、花丸。
『改めて俺から申し込ませて欲しい』後の『はいっ、喜んで!』が幸せ一杯。
天然ボケで流さず、女の勇気に見合う『褒美』を示せた主人公に拍手。

心を許すリーシャを含め、恋愛面で、ラブラブ確定の様子の女性陣。

EDから先の世情は深刻でも、前向きに、仲睦まじく生きて貰いたい。

碧の創作枠に関する呟き。密かに、アリアンロード編にも挑戦中です。
ただ、他の子達に輪を掛けて捏造全開の為、題名欄では挙げていません。
どうしても今読みたい。なのに、巷で探せない。なら書くしか! の流れの近頃。


◆  十一月四日・碧の初周クリア  ◆


思うように遊べない時期もあった所為か、一ヶ月以上掛かったプレイ。
一定の縛り(戦闘不能・逃走・敵奇襲・リトライ全てゼロ)も、完遂しました。
睡眠時間を削りつつのめり込んだ、物語。私的には秀作の分類です。

少なくとも、ゲームに男女の恋愛を求める視点からなら、ハイレベル。

反面、シナリオなどの満足度を総合して評価すれば、空や零が優勢。

今回は語る時間が取れない為、ED到達の報告で留めておきますね。
幾つか指摘したい想いもあるので、近日纏めのレポを書くかもしれません。
多少納得がいかない部分を与えつつ、それでもやっぱり好ませる軌跡は凄い。


◆  十一月五日・締めレポの前に業務連絡  ◆


間もなく、字数が一万越えとなる今枠。この辺りで真情をひっそりと。

我が家をよくご存知の方には、もしかしたら、伝わっているでしょうか。
実は、ここのところ自らも認めざるを得ない位、加筆速度が落ちています。
直接影響した怪我に加え、オフでの精神(気力)面の忙しなさも原因。

萌えるネタを抱え、書きたい欲もあるのに。どうにも集中が削がれる。

最近SSを乱発しているのも、長編は難しい背景からか、と自己分析。

そんな中、なるべく優先したいと望むのが、前から仄めかしていた品。
昔の某作の再整形ですが、考慮した結果、全力で取り組む事にしました。
最新ジャンルに掛ける時間を、数日間分散させず、一点に注ごうかと。

結果はブログ披露されない為、水面下に潜る留守の状態と化します。

碧の初周完了レポでは浮上しても、各ジャンルの短編を当分は放置。
あれもこれも進められる器用な筆者ではなかった事を、再確認した次第。
予め宣言しておけば、気合を以ってお約束に臨めるだろう、と期待して。いざ。


◆  十一月十一日・少し浮上(微ネタバレ)  ◆


上の件はそこそこ順調ですけど、まだ数日掛かりそう。一旦息継ぎ。

ゲームの方は、碧と同時に買ったワンド2のプレイを始めてみました。
発売から大分遅れてのスタートを生かし、キャラ攻略法を吸収して、開始。
心配したよりは作業もかなり楽で、現在、エストのみ結末コンプ済み。

プチ感想。凄くよかったです。彼攻略だけでも、買った甲斐があった。

巷で賛否両論の、EDにおける印象変化も、個人的には歓迎の範疇。

まぁ、流石に、諸々の要素には『えぇっ!?』と眼を剥きましたが(笑)。
立ち絵や言動も好みですし、何より、コンプのご褒美CGが異様に美しい!
ルート中の魅力に加え、まさに『美男美女』で萌える↑も佳く、食指が動きます。


◆  十一月十六日・終わった模様  ◆


ぶくぶく潜っての作業が、なんとか落着。次から水面に上がれるかと。
今枠の字数が既に一万を超え、反応も物凄く遅い事から、新枠移行予定。
碧の総括レポも、ワンド2レポ(短文は別枠)もそちらで。ここも色々直しますね。

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