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FX本物のトレーダーになりたい・・原資回復への道

主婦でFXを始めてまもない女がビギナーズラックそして、調子に乗って、どかんと、負けた。そして・・・それから

トレンドラインについて。

2010-03-14 01:11:50 | 日記
私はMT4を使用して
トレードをしています。

週足、日足、4時間足、時間足で
トレンドラインを引いて
節を引いて
そして、SMAの短期、中期、長期の動きを見ながら
トレードの方向性を決めています。

トレンドラインについて、考えてみました。

トレンドラインって皆さんは引いていますか?
驚くことに
結構引いてない人多いのかも

トレンドラインと節を引くことによって
動きを掴みやすくなったりしました。

トレンドラインの引き方のコツについてまとめてみました。



トレンドラインの引き方として、値動きの高値の山と安値の谷をつないでいくことが上手く引くコツ

相場は上昇トレンド、下降トレンドであっても一方的に上昇、下降していくわけではありません。
利益確定やストップロスの巻き込みなど買いと売りが交錯して、山と谷が生まれます。その山と谷を見つけ、一直線でつないでいくと、上手にトレンドラインを引くことができる。



トレンドライン 引き方 上手く引けない場合は?

時にはチャート上に上手くトレンドラインが引けない場合もあります。そういった為替相場はトレンドが発生しているとは言えず、
相場状況が読み取りづらいとも言えるので、トレードを休む目安にもなると言えます。常にチャート上のトレンドラインを意識すると、トレードの勝率が安定してくると思います。

トレンドラインの引き方をマスターして、FXで勝てるよになろうと思います

相場師になれる人、なれない人 「相場をする資格」

2010-03-12 11:46:30 | 日記
相場をはじめるには
その資格が問われることをご存知ですか?

ご存知だとは思いますが
あえて書かせてもらいます

それは、「お金がある」ことです

勘違いしないで下さいね

ここでいう「お金」とは余剰資金、 なくなってもかまわないお金 のことで
生活費などはもちろん含まないのです

相場に向けるお金を
誰かから借りたものや
そのお金で生活しよう(しなければやっていけない)ような人は
相場には向いてない

そう思います


絶望の中で生まれ、懐疑のなかで育ち、歓喜のなかで終る

2010-03-12 11:44:27 | 日記
タイトルは株に関する有名な言葉。

2004年はトレードがやりにくいと言われました
特に12000円が強い抵抗線になっていて
さらに5月の大暴落で「今年はダメだ」と言われました

つまり、「絶望の中で、生まれた」 のです

そのため、株価が上昇しても
まだ半信半疑でした。

郵政民営化でもめてるのに、本当に上がるの?って
思いました

でも、出来高が増加し、
上昇トレンド加速すると
「そろそろ大丈夫かな?」
と買い始めるひとが多かったようです

ところが、
バブルを知ってる人は
「歓喜のなかで終る」
という恐怖を体験しています

だから

「もう上がらないだろう」
とアゲ相場で空売りをして大損失をくらった人もいるでしょう

株価がTLを割らない限り
ギリギリまで攻めることができます
基本的なチャートパターンにのっとってトレードを行うなら
そして、自分を見失うことがなければ
大損することはホトンドないと思います

でも、この

 「自分を見失うことがない」

ってことがなかなかそうできるもんじゃないんだって思います

そのために色々勉強しているわけですが
情報量が多くても悩んでしまうのです


ボリバンにおけるヘッドフェイクについて。

2010-03-12 01:37:00 | 日記
ボリバンにおけるヘッドフェイクとはスクイーズ(バンドが縮みボラが低くなる現象)からボラティリティブレイクアウトした時に、
セオリーではブレイクした方へ動き続ける(バンドウォーク)のですが、そうはならずに、失速し逆のバンドをブレイクする現象のこよ。

所謂騙しのことですね。

EMA6本を使い、ヘッドフェイクかただの普通のブレイクアウトかを見分ける方法 があります。

それではだましを見分け方法ですが、条件としては以下が上げられます。

・スクイーズしていること
・バンド内に6本のEMAが収まっていること

これらを確認できた時点で何を頼りにエントリーすればよいか?

6本のEMAの向き、短期から長期が順番に綺麗に上がっていれば、-3σ(もしくは-2)にタッチしたときに逆張りロングをいれます。
ショートは逆のパターンです。

ラインについて。

2010-03-12 01:28:18 | 日記
ライン(TLや節、FE)は出せば良いというものではないと思ってます。
人それぞれによって見方・やり方は違いますので凝り固まった考え方をするのはかえって自分の首を絞めてしまうと思う

私も以前はライン(TLやフィボ)を多数出しておりましたが、
出しすぎはよくないというもの・・

ある人に、

「そりゃそれだけ表示させればどこかでワークするでしょ?迷うだけでは?」

とアドバイスを頂きましてかなりチャートはシンプルになりました。

サポート、レジスタンス、トレンドライン共に自分はこう思っています。

「サポ、レジ、TLはブレイクするためにある」
「サポ、レジ、TLになったりならなかったり。それはサポ、レジ、TLではない」
「サポ、レジ、TLはあくまで理由付けの目安であり、トレードの目安ではない」
「サポ、レジ、TLはあくまで意識されるかもしれないものである」

相場に負ける方法は数少ないのですが、相場に勝つ方法はいくらでもあるので自分なりのトレードを磨く事に時間をかけたほうが効率的かと思います。

勿論色んな人のやり方を学ぶのはとてもよいことだとは思いますが。
自分のトレードしなくちゃ意味ないと思います