冨永日記

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W杯予選対サウジアラビア戦の評価

2022-02-03 09:34:54 | 日記
2月1日に埼玉スタジアムで行われたサウジアラビア戦をテレビ観戦いたしました。ここのところ森保監督に対するバッシングが多く聞かれるようになった昨今、スタメンに大きな関心を寄せてテレビにくぎ付けになっていました。サッカーの代表チームとはいえ勝負事の評価なので勝敗が大きくかかわってくるのはしょうのない話なのですがW杯予選時からのスタートダッシュで躓いてしまったことがあれこれと騒がれる要因となったのは間違いのない話ですよね。森保さんも日本人監督として期待されていたからこその批判が集まったような気もします。確かにスタメンを聞いた時に長友選手、大迫選手、南野選手と発表されたときは、またいつものこだわりが働いたメンバー選出なんだなと考えました。前回の対中国船もありましたしどうしても批判したくなりますよね。私自身もそう思いました。確かに名前を挙げた選手たちが全日本のメンバーとして数々の活躍と感動を与えてくれたのは間違いありません。それでも考えてしまいます。その他のメンバーでは力不足ということなのかなと考えてしまいます。バックのメンバーで吉田、富安が負傷欠場となった今回、谷口、板倉は無難に存在感を示していました。遠藤も含めて中盤の安定感も素晴らしいものでした。途中から入った中山は前回の中国とは違って少し空回りしていましたね。経験だと思います。伊東は素晴らしいですね。どんなところからでもゴールを目指して走り回るというスタイルが確立しています。今回は素晴らしい切り返しでゴールをゲットした南野選手も結果が出てよかったですね。大迫選手も所々で見せる動きはまだまだ捨てたもんではありませんね。それでも次代を担う選手も見たかったと思います。久保ばかりではなく、旗手とか堂安、いろいろな選手を使ってほしいです。そうしないと若手が伸びないですよね。浅野もいいのですがスピードプラステクニックを持った選手を発掘していくのも監督の仕事のような気もします。取り合えず今回は勝利したということで森保監督の更迭問題は棚上げになって良かったと思いますが思い切った采配を期待しております。

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