バスケットボールの新しい門出、ｂリーグの開幕式を拝見しました。なんとなくＪリーグの時を思い起こしてしまいました。華やかな式典でしたね。素晴らしいものでした。バスケットリーグにもいろいろな難題があって、やっとここまで来たかという事ですね。小さな日本という中で分裂していてはいつまでたっても世界のレベルには追いつきません。これからが勝負です。東京と沖縄のオープニングゲームを見ました。白熱した試合に大変満足しましたね。興奮してテレビに釘付けでした。これからは小学校とかの底辺時代にも普及していくと思われます。あの華やかさを見れば小学生も自分でプレーしたいと思う事でしょう。いいことですね。かつては野球が小学校世代の中心でした。そこにサッカーが入り込んでプレーヤーの人数を増やしてきました。これからはバスケットも当然入ってきますね。楽しみですね。子供たちの選択肢が広がれば日本のスポーツ界にとって素晴らしいことです。これからのバスケットリーグ、ｂリーグの成功を記念しております。ガンバレ、日本。
私ははっきり言って沢村は嫌いじゃないですよ。どちらかといえばファンの部類に入ると思います。でも野球に関しては最近ひどいですね。昨夜の試合を見ましたか？８回で4：1、これは勝ちでしょう。マシソンにはあまり期待はしていませんが１点取られて4：2です。これでもあと１回抑えれば勝ちですよ。ゆっくりとテレビ観戦していると１人目を四球です。まだ大丈夫だろうと思っていると２人目はヒット、これはやばいなと思い始めるとまたフォアボール、ノーアウト満塁です。こうなったらいわゆる負けの方程式ですね。２点取られて同点です。山口から田原へとの完全なる負けの方程式が出来上がりました。あとで結果だけを見ると案の定です。4：5でサヨナラ負けです。どうしようもないですね。原ボーからヨシノブに監督が交代してから今季の優勝は堅いだろうと期待していたのですがひどいものです。ヨシノブも嫌いじゃないんですよ。ただ優等生ですね。危機管理が不足しています。やはりこんな場面では悪党江川がほしいですね。江川ならなんとか言い訳しながらも勝ってくれるような気がします。今シーズンはもうどうでもいいです。来季の補強を考えてほしいですね。ＦＡでも海外でもいいので活躍してくれる選手を引っ張ってきてほしいのです。虚人の育成部門では選手は育たないのはわかっていますから、完成した選手を取ってきましょう。そうしないと日本のプロ野球は衰退の一途です。長嶋さんのファンとしたら悲しいことです。本気で強い巨人？を作り上げてほしいと思います。ラストチャンスですよ、フロントさん。
築地からの豊洲への市場の移転がこじれてきました。もともと東京瓦斯の工場跡地の土壌問題です。江東区民からすると豊洲地区の発展にはもろ手を挙げて賛成したのですがここにきて問題が大きくなってきました。ベンゼンなど有害物質を含んだ土壌についてはそもそも当初から問題があがっていました。それをぜんたいの土を4.5ｍ入れ替えるという事で工事が進んできたように思っていました。しかしながら建物の下の部分は配管用のピットとして空洞にしていたという事です。配管ピットはわかりますがそれなら建築物を1ｍかさ上げしてできなかったのでしょうか？あれだけの広大な敷地の中ではそれくらいは問題なかったと思います。とにかく注目されている事業なのですから虚偽はなりませんね。まだ今だったから次善の策を講じることもできるでしょうが１１月７日に予定通り移転してしまった後だったらもっと問題は大きくなったことでしょう。それにしても相変わらず役人は責任をとりませんね。あれだけの壮大なプロジェクトですよ、その辺の担当者が独断で盛土を無しにしようなどと考えるはずはありえません。上の管理職から現場の監督員まで知っていたはずです。この工事を請け負ったゼネコンの問題も大ですね。設計図書に記載された盛土という項目を飛ばしてしまったとしたらその金額はどこに行ったのでしょうか？工事検査も行われたと思います。設計事務所および都の監督員、ゼネコンと公開の場に出てきていただいて詳細な説明をしていただきたいですね。オリンピックに間に合わないなどとシンキロウみたいなことを言っている元先生もいますが探っていけばこの辺にも絡んでいるんではないでしょうか？こういった大きなプロジェクトでは相当な金が動くと言われます。北陸のほうからわざわざ業者が入札で99パーセント近い落札率で落としていくなんてことが言われるこの頃です。いつまでたっても世の中がきれいにはなりませんね。とにかくこの問題は国民が納得いくような説明をしていただいてから次へ進んでもらいたいと思います。ゼネコンの内訳書もぜひ見させてもらいたいですね。
今月４日は江戸川区の秋季大会の予選が行われました。相手は春江さんです。今回は小学校時代の保護者との懇親会が入って鬼怒川の温泉に行ってきました。その関係で試合は結果のみ聞きました。１２人参加で4：0で勝ったそうです。よかったですね。昨夜の対タイ戦は少し必死になって観戦しました。１戦目の敗戦からどう立ち直ってくるのか興味があったからです。あれだけのメンバーを集められて試合ができるという事は、あとは監督が誰をどこに起用するかという事と、メンバーの当日の気分ののり、モチベーションの維持ができているかということをどれだけ把握できているかで勝負が左右されるような気がします。昨夜も清武、岡崎、宇佐美を外して原口、山口、浅野を先発に起用してのスタートです。シュート数とかの差はありましたが驚かされたのはタイのレベルの髙さでした。あと何年かの経験があれば結構なライバルに成長してきますね。試合は原口元気の先制点で始まりました。小学校時代からレベルの髙い選手でしたが相変わらずゴールに貪欲ですね。１試合を通して運動量が落ちませんでした。浅野も得点シーンは良い動きでした。瞬時のスピードは素晴らしいものでした。しかし前半は他の選手との絡みが少しうまくいっていませんでしたね。香川はどうしたんでしょうか？少し調子を落としているような気がします。本田も同様な気がしました。長谷部も加えて試合の環境が少しきつかったのかなという気がしました。あとは岡崎は出してほしかったですね。あのような気候の中でこそ岡崎の泥臭さが生きるような気がします。結果は2：0よかったです。昨夜の試合がもし負けていたら、辞表が何枚も飛び交っていたでしょう。まずはおめでとうございます。乾杯です。
サッカーの試合はこうゆう事がよくありがちです。昨夜のタイＵＡＥ戦のことです。いらいらしながらいつ点数がはいるのかとやきもきしながらテレビ観戦をしていました。最初の本田のヘッドはさすがだなーとおもいみていました。評判はあまり良くなくても決めるときには決める、そういう選手ってどの世界にもいるものです。今夜は３点くらい取って勝ちだなーと自己判断で犬の散歩に出かけました。出かけてしまったという事です。前半の終了と同時にスイッチＯＮです。テレビでは1：1の表示、負けるとは想定に入っていなかったのでびっくりポンです。それからはしっかりと応援です。でもあれだけ攻めていても点数が取れないんですね。そしたらＰＫ、1：2になってしまいました。それからもフォイッスルが鳴るまで攻めていましたね。内容にはいろいろ言いたいことはあります。主審の判断にも少し偏りがあったようです。でも理由はどうあれそれ以上に点数が取れなかった、それだけです。個人的には香川が少し疲れているみたいに見えました。清武もいい所で結果が出せなかったのですが、あそこで交代は無かったような気もしますね。岡崎もあそこで変えるのも賛成はできませんでした。変えるのはまずは香川、それから本田だったような気もします。やはり所属チームのなかで出場の機会に恵まれていないという事は経験、慣れ、感、動きというものにどこか不足しているような気がします。期待が大きいだけに負けた時の批判も大きいということに気が付いてほしいですね。もう後がなくなってしまいました。この次はスカッと勝ってもらってプロ野球亡きあとのスポーツ界に光を当ててほしいと望んでいます。