
こんばんは🖐🙂Dです。
最近またペトロ君の調子が悪い😂
やっぱり10年近くなると消耗パーツが色々ガタが来るんですね。

どこが調子悪いかというと、
ポンピングするとニップルから燃料が滲んでくるんです。
ネットで調べた所、ジェネレーターバルブが怪しいらしい。
なので交換メンテ開始!

ベイル、トップフード、インナーチムニー、ホヤガラスを外します。

マイナスドライバーで中央のビスを外します。

外すとこれらのパーツが外れます。

続いてジェネレーターを外していきます。

ニードルを出した状態のまま、
グリップホイールを回らないように押さえながらホールエキセントリックの1番奥のナットを回して外します。

外れました。

続いてジェネレーターを外します。
あれ?ちょっと緩いな🤔

外れました。
ニップルからニードルが出たままになっているので引っ掛けて折らない様に注意です。

マイナスでジェネレーターバルブを外します。

バルブを外すとパッキンが若干劣化しており、
錆?煤?の塊の様なものが出てきました。
原因これっぽいです🤔

新品のジェネレーターバルブに交換。

ジェネレーター側先端をティッシュで拭いて付着したゴミを取り、スプリング、パッキン部の順に入れてマイナスで締め込みます。

ついでなので鉛パッキンも交換。


またまたついでなのでタンクトップ部を軽くピカールで磨きます。


ここからは外した順に逆から取り付けていきます。
このタンクとジェネレーターの接合部は大きなモンキーレンチで鉛パッキンが盛り上がって来る位までガッチリ締めます。
ゴム製の作業手袋をするとやりやすいです。

ホールエキセントリック、サポートフレーム、ホヤガラス、インナーチムニー、トップフードを戻してベイルを取り付け完了!

灯油を入れ、ポンピングしてアルコールプレヒート中。

ニップルから燃料の漏れもなく無事点灯。
次のキャンプのメインはペトロ君持っていきます!
おわり🤗
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