大道芸がやって来る!!

2019年は7月24日~7月29日に開催しました。
石川県白山市の鶴来や松任、白峰に集う大道芸人を綴った写真の館

年末風物詩 5

2006年12月25日 | Weblog
あとは大掃除や御節作り
母親の号令で動員された一族がワサワサと集まってきます

年末は”やらなければ!”
と急かされる行事がたくさんあるけれど
どれも心機一転の気分になっていいですよねぇ

いよいよ残り一週間となった平成18年
年末風物詩でした!

     旅河童

年末風物詩 4

2006年12月25日 | Weblog
3階ですから餅つき器”もちっこ”による餅つきです

底の方からモグラでも出てくるようにウネウネ動く様子は生き物のようで
杵臼とは 一味違った楽しさです

ベッドタウンも30年を過ぎれば田舎化
近所には姉一家、弟一家、母の従姉妹一家、父方の従姉妹も住み
正月用の餅作りは毎年1斗5升

今年は自分の大整理に合わせて実家の大掃除も半分終わっているので
いつもより早く餅つきをしました
吉日に合わせて 28日にもやりますけどね
 

   

年末風物詩 3

2006年12月25日 | Weblog
長野県安曇野 池田町の友人が開いてたアジア庶民料理店が閉店
新たな一歩を踏み出すためのケジメの便りが
各地より届いてくる心機一転の季節

そこに見られる
やりきった満足感
やり残した満足感
次にやって来るものへの期待感
どれにしても爽やかな満足感にはこちらの気分も高ぶります

同町山奥在住のドンキーおじさんがお祝いの公演を行いました。
”常に夢を見るぞ~”のドンキー節には
閉店を惜しむ常連さん達の胸に飛び込んだようです。

今年も残り一週間
これから年明けにかけて
またそこら中で”夢”と”大法螺”が飛び交いますね
楽しみでなりません

    河童

年末風物詩 2

2006年12月25日 | Weblog
毎年 木版画に着色しての年賀状製作は
伝統工芸の職人になったような充実感があります。

水や絵の具の量によって変わる絵の質感
表情が崩れないように緊張感と集中力
”めんどくさいな~”と時折り浮かぶ想いを振り払っての2日がかり
あ~! と腰が伸びない姿を 
パソコンで年賀状製作の小6の甥っ子に馬鹿にされながら
今年もなかなかの自己満足で終了しました

再来年は海外行脚中で作らないのかな?
干支が一つ抜けるのは淋しいなぁ。。
12年待つんだもんね

部屋の大整理もほぼ終了!
数年の実家すねかじりで増えた品々

ボランティア団体に寄付したり
活用してくれる友人知人に託したり
リサイクルショップに持っていったり

後は 浮き世ばなれの会終了後に一斉処分します
段ボール3~4箱分くらいに収まりそうな私物
スッキリしますね~

皆さんも良いお年をお迎えください!

         旅河童

年末風物詩 1

2006年12月25日 | Weblog
ホットケーキに差し入れられた果物やお菓子を飾ってケーキ作り

男の子も女の子も キャーキャーはしゃいだ例年と違い 今年は女の子ばかり
男の子は時間にやって来て食べる専門
気質の違いを感じられたかな?

中学生や上級生が低学年の世話をして
縦横斜めのつながりが出来ている子供社会は地元自慢

ミッキーやキティーの形
コアラのチョコ菓子を並べて お雛様風のもの
笑顔の模様
それぞれに物語があって
ベニヤ板にアルミ箔を張ったケーキ板は愉しい

余った生クリームは男の子たちを呼んでベロベロなめ放題
仏壇用のロウソクを並べて巨大ケーキ完成です!

それぞれに弁当を持ち寄って夕食会 大人は宴会
部活帰りの中学生もぞろぞろやって来て
実家マンションの冬の風物詩は 今年も愉快でした。

歳を明ければ 書初め会に 節分会
賑わい三昧のお祭りマンションです。

にしても・・・
受け継がれてきた年中行事だけでもたっぷりなのに
海外の行事もどんどん取り込んで愉しむ我ら日本人

「日本人ほど宴好きな民族はいない」
とは とある海外のガイドブックの紹介ですが なるほどなぁ。。と思える風景でした