日曜日は棟上げだった(・∀・)。
準備は1週間くらい前から始めて、内容としては職人さんに払うご祝儀のピン札の用意、のし袋用意、幕の内弁当の手配、使い捨てのお椀や紙コップの用意・・・これくらいだったかな?
最後は前日の昼に鮭の粕汁(当日ふるまうため)を作り、当日はお茶やらをやかんに用意。
棟上げ式の時間帯は息子は少し寝ぐずり気味だったんで挨拶の時だけ顔を出して、あとの事はダンナに任せて台所で寝かしつけ&お茶用の追加のお湯を沸かして過ごした。
食事の席で粕汁を配ったり一人一人、ご祝儀を挨拶しながら手渡ししてたダンナ、大変そう~・・・私自身はこれまで飲み会や宴会を仕切ったり自宅でお客さんを大勢招いて宴会を開く、なんて経験がないからこの場に及んで忙しい現場に出なかった、なんて、ちょっと申し訳ない気分になってしまう(´・ω・`)。
ま、仕方ないか!
棟上げ式は12時から13時くらいの間で、14時からは建築業者の人と内装や配線なんかの打ち合わせをした。
どこにどんな照明を使うか、内側の壁の色はどんな色がいいか、とか。
あ、壁の色って言ってもウチ、外も中も漆喰でやるんですよ。
「白しかないんでしょ?」っと思われそうだし実際私らもそう思っていたけど、実際はうっすらベージュがかっていて、若干濃さが違う3種類から選ぶのね。
まあ、そうは言っても結局パッと見は白いんだけどね。。。(´-ω-`)
それでタイトルにも書いたデザインコンセプトのカン違いについてなんだけど。
もともと居間のデザインを『大正ロマン』をコンセプトにしよう、ってダンナと二人で決めてたんだ。
だから私はネットでさ、子供の世話の合間をぬいながら懸命にそれに見合う照明やシーリングファンを探すじゃない(吹き抜けがあるんでそこには照明のないタイプのシーリングファンをつける)。
そしたら探すもの探すもの全部「これはイメージと違う、女っぽ過ぎる」ってダンナに言われるんだよね。
確かに大正ロマン系の照明やインテリアには曲線が多くて女っぽくって、男性からしてみればちょっと抵抗があるかもしれないけそさぁ・・・それが大正ロマンってもんじゃん (´_ゝ`)。
明治・大正・昭和初期とかさ、そんな調度品をふんだんに使った部屋のソファで髭生やした金持ちのオジサンとかが普通に葉巻を吸ったり新聞読んでたりしたんでしょ?
私の中では大正ロマン=『金持ちのオジサンの家』っていうイメージなんだけどな(←冷静に考えるとそれも妙な連想だが)。
全然少女趣味じゃないと思う。
で、この日の打ち合わせの席でダンナは事もあろうにオーデリックのスチールシーリングファンを選んだのよ(゜ロ゜;;)!!
それって全然大正ロマンじゃないじゃん!
そしたらダンナ曰く、
「俺の中では刀や姫路城のような城をイメージしてたんだけどな」
って・・・。
そりゃあインテリアのイメージが食い違うはずだよ~orz!
それで皆で
「それは大正ロマンとは言わないよ、こういうシーリングファンを選ぶんだったらシンプル・モダンかスタイリッシュって言わなきゃ」
とツッコミまくったのでした。
仕方ないよねえ、普段はデザインとは全くかけ離れた職種で数字ばっかり見て過ごしてるんだから。
そんな居間のコンセプト。
完成したら写真うpします(8月予定)。
準備は1週間くらい前から始めて、内容としては職人さんに払うご祝儀のピン札の用意、のし袋用意、幕の内弁当の手配、使い捨てのお椀や紙コップの用意・・・これくらいだったかな?
最後は前日の昼に鮭の粕汁(当日ふるまうため)を作り、当日はお茶やらをやかんに用意。
棟上げ式の時間帯は息子は少し寝ぐずり気味だったんで挨拶の時だけ顔を出して、あとの事はダンナに任せて台所で寝かしつけ&お茶用の追加のお湯を沸かして過ごした。
食事の席で粕汁を配ったり一人一人、ご祝儀を挨拶しながら手渡ししてたダンナ、大変そう~・・・私自身はこれまで飲み会や宴会を仕切ったり自宅でお客さんを大勢招いて宴会を開く、なんて経験がないからこの場に及んで忙しい現場に出なかった、なんて、ちょっと申し訳ない気分になってしまう(´・ω・`)。
ま、仕方ないか!
棟上げ式は12時から13時くらいの間で、14時からは建築業者の人と内装や配線なんかの打ち合わせをした。
どこにどんな照明を使うか、内側の壁の色はどんな色がいいか、とか。
あ、壁の色って言ってもウチ、外も中も漆喰でやるんですよ。
「白しかないんでしょ?」っと思われそうだし実際私らもそう思っていたけど、実際はうっすらベージュがかっていて、若干濃さが違う3種類から選ぶのね。
まあ、そうは言っても結局パッと見は白いんだけどね。。。(´-ω-`)
それでタイトルにも書いたデザインコンセプトのカン違いについてなんだけど。
もともと居間のデザインを『大正ロマン』をコンセプトにしよう、ってダンナと二人で決めてたんだ。
だから私はネットでさ、子供の世話の合間をぬいながら懸命にそれに見合う照明やシーリングファンを探すじゃない(吹き抜けがあるんでそこには照明のないタイプのシーリングファンをつける)。
そしたら探すもの探すもの全部「これはイメージと違う、女っぽ過ぎる」ってダンナに言われるんだよね。
確かに大正ロマン系の照明やインテリアには曲線が多くて女っぽくって、男性からしてみればちょっと抵抗があるかもしれないけそさぁ・・・それが大正ロマンってもんじゃん (´_ゝ`)。
明治・大正・昭和初期とかさ、そんな調度品をふんだんに使った部屋のソファで髭生やした金持ちのオジサンとかが普通に葉巻を吸ったり新聞読んでたりしたんでしょ?
私の中では大正ロマン=『金持ちのオジサンの家』っていうイメージなんだけどな(←冷静に考えるとそれも妙な連想だが)。
全然少女趣味じゃないと思う。
で、この日の打ち合わせの席でダンナは事もあろうにオーデリックのスチールシーリングファンを選んだのよ(゜ロ゜;;)!!
それって全然大正ロマンじゃないじゃん!
そしたらダンナ曰く、
「俺の中では刀や姫路城のような城をイメージしてたんだけどな」
って・・・。
そりゃあインテリアのイメージが食い違うはずだよ~orz!
それで皆で
「それは大正ロマンとは言わないよ、こういうシーリングファンを選ぶんだったらシンプル・モダンかスタイリッシュって言わなきゃ」
とツッコミまくったのでした。
仕方ないよねえ、普段はデザインとは全くかけ離れた職種で数字ばっかり見て過ごしてるんだから。
そんな居間のコンセプト。
完成したら写真うpします(8月予定)。