空のソリトンⅡ
いのちのすがた
雲村 kumo-hmlak
冬の星域 star field of winter
2008年1月19日 20時25分
夜、月を見上げていると、そのそばに火星の姿が見えてきたのをしるしに、雲が次第にとれて、
ぼうっ…と、月を囲む円が現れました。
月暈です。
暈が見えてるってことは、雲がなくなっているようで無くなってない証拠。ごく薄い雲がかかっています。
鑑賞していると、あることに気づきました。なんと! この円の中に一等星以上の星がほぼ4つも入っています。月も大きく月明かりに近いため、普通の星はなかなか見えないんですが、肉眼でもはっきり判ります。
プレアデス星団(すばる)も見えます。もし、自分で見つけたい方は、下に行かずに見つけてみてください。
星の名前は以下の通りです。
(こちらは画像が少し落ちます。)
1.火星
2.カペラ(ぎょしゃ座)
3.アルデバラン(おうし座)
4.ベテルギウス(オリオン座)
5.ブレアデス(おうし座)、日本名「すばる」「むつらぼし」
6.カストル(ふたご座)
7.ポルックス(ふたご座)
空のてっぺん近くで、こうこうと夜を照らしている月と冬の星をながめていました。
夜、月を見上げていると、そのそばに火星の姿が見えてきたのをしるしに、雲が次第にとれて、
ぼうっ…と、月を囲む円が現れました。
月暈です。
暈が見えてるってことは、雲がなくなっているようで無くなってない証拠。ごく薄い雲がかかっています。
鑑賞していると、あることに気づきました。なんと! この円の中に一等星以上の星がほぼ4つも入っています。月も大きく月明かりに近いため、普通の星はなかなか見えないんですが、肉眼でもはっきり判ります。
プレアデス星団(すばる)も見えます。もし、自分で見つけたい方は、下に行かずに見つけてみてください。
星の名前は以下の通りです。
(こちらは画像が少し落ちます。)
1.火星
2.カペラ(ぎょしゃ座)
3.アルデバラン(おうし座)
4.ベテルギウス(オリオン座)
5.ブレアデス(おうし座)、日本名「すばる」「むつらぼし」
6.カストル(ふたご座)
7.ポルックス(ふたご座)
空のてっぺん近くで、こうこうと夜を照らしている月と冬の星をながめていました。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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何だか時間がゆっくりと流れていくようなそんな空ですね。
何だかボーーーと何時間でも動かずに見上げていたいような・・・
綺麗~♪より先に、うーん寒そうだ‥(笑)
それだけ空気も澄んで、凍てているのでは‥?
こんな、月暈の見えてる時は、
その冷気が、意外と気持ちよかったりするから不思議
なんですけどね‥
星に見入っていると、一度クリアーになった後、暗い星から徐々に消えていったりする様子もわかりました。それで雲の濃淡を感じたりして。私が今いちばん幸せに満たされる時間です。
また、近年は星座の知識を少しおぼえて面白味が増しました。
では、noboさん、またです。
ありがとうございました。
それと、日暈と違って月暈は眩しさがないので、ずーっと見てられます。また、星に目を移しながら眺めてると飽きないんですね。微妙に濃さが変わっていくのもよくわかります。あぁ、ほんとにありがたいです。こんな星空が見られて。
では、ジェナスさん、またです。
ありがとうございました。