端午の節句にて玄関前に五月人形を飾りました
今年はコロナウィルスが猛威を振るっており、皆さん五月人形にご自身の健康やお孫さんの健康をお祈りされていました
去年の写真ですが、今年も端午の節句に合わせて菖蒲湯も行いました。
調べたところ、菖蒲は病邪を払う薬草(漢方)として古代中国にて用いられており、雨季は病気や災厄が増えることから使われていたそうです。
そこから平安時代に日本にわたり、以来端午の節句で菖蒲を使うようになったとか。
菖蒲湯はリラックス作用や血行促進が期待できる他、肩こりや腰痛予防にも効果があると言われているそうです。
入居者様と菖蒲湯の由来を調べながら、特養神川のGWは過ぎていきました