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12月11日生まれの著名人を紹介します-BirthDay 紹介-

2020-12-11 10:58:46 | 日記
・宮崎美子
女優 タレント
1958年生 熊本県出身
1980年1月、「週刊朝日」1980年1月25日号の表紙を飾ることになる
2月に直接、篠山紀信からミノルタ(現:コニカミノルタ)のCMへの出演依頼があり
ちょうど春休みで時間があり、撮影地のサイパンに旅行気分で行けるという理由でその依頼を受け
同年、ミノルタ一眼レフカメラ「X-7」のテレビCMに出演
木陰でTシャツとGパンをはにかみながら脱いでビキニ姿になるという内容で、大反響となる
このCMで各マスコミ媒体に登場する機会が増え
雑誌やテレビにも出演当時、現役の国立大学(しかも法学部)の学生という硬いイメージと宮崎の柔らかいイメージのギャップが
必ずといっていいほど記事に取り上げられ、その後1980年代以降の「才色兼備の女子大生タレント」というジャンルを定着させた
『クイズダービー』では1981年10月より
女優の長山藍子の後を受け継いで6代目の2枠レギュラー解答者として、約2年間出演
レギュラーなりたての頃は全問不正解の回もあったが正解率は3割9分7厘(平均3勝5敗ペース)の成績で
また連勝記録でも歴代4位となる10連勝を達成している
なお、宮崎の頃から2枠レギュラーは若手女性タレント枠となるが
若手女性タレントの中では一番良い正答率だった
レギュラー出演降板後も、1986年3月には竹下景子の産休代役として
4枠の席に座ったこともあるが、その時も4勝4敗&5勝3敗の合計9勝7敗
正解率.563の成績を残した
『Qさま!!』で日本漢字能力検定1級に合格
準1級に合格した数ヵ月後に1級に挑戦し
事前のテストで満点だったが、合格点の160点に9点及ばず
151点で不合格となった。その後、再挑戦して175点で1級合格した
もともとジャーナリストを志望していたが




・広瀬アリス
モデル 女優
1994年生 静岡県出身
2009年、女性ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」に応募
工藤えみ、高田有紗、橋本愛らと共にグランプリに選ばれ、以降は専属モデルとして活動する
3年後の2012年には妹の広瀬すずも『Seventeen』に加入し、史上初めて姉妹で専属モデルとなる
2010年の『明日の光をつかめ』では、フジテレビの昼ドラ史上最年少ヒロイン(当時・15歳)に抜擢された
2014年3月7日公開の『銀の匙 Silver Spoon』でヒロインの御影アキを演じるに当たり
役作りの為に今まで長かった髪を切り落とし、併せて、前年7月からは乗馬や輓馬、乳搾りの練習を行うなど
女優としての実績を重ねている
2017年の連続テレビ小説『わろてんか』で見せたコメディエンヌの才能と女優としての演技の幅の広さは高く評価された
妹すずと対照的にコミカルな役を演じることが多く
バラエティ番組への出演も多い
こうして女優としての演技の幅が広がるにつれ、現在では
過去のすずの姉という印象より「女優・広瀬アリス」として広く認識されるようになった
2018年には、芸能生活10年目で初の賞「コットンUSAアワード」を受賞
2018年、第21回上海国際映画祭に参加(出演作『食べる女』が「GALA部門」に出品)
初の海外映画祭体験となった



・井上 苑子
シンガーソングライター
1997年生 兵庫県出身
2009年5月頃よりギターと作詞作曲活動を始め、1か月後にはオリジナル曲「こころ」を完成
この曲はファーストCDにも収録されている
同年8月に、心斎橋のアメリカ村付近で路上ライブ活動を開始
2010年3月21日、小学校卒業式の当日に心斎橋のライブハウスで小学生ながら「卒業式ワンマンライブ」を実施
チケットは3日で完売して100人以上の観客を集め、いくつかの関西メディアで取り上げられた
2010年8月4日、阪神・淡路大震災を題材にしたオリジナル曲「新しい日」をはじめ
レパートリーを5曲(全オリジナル曲)から15曲(カバー5曲)へと増やし
2度目のワンマンライブ『Pure Sonority 〜2nd step〜』を開催
200人以上を集客した
この頃にはすでにレコチョクへの楽曲登録を始め多くのメディアにて取り上げられるようになっている
2011年3月31日、心斎橋クラブクアトロにて3回目のワンマンライブを開催し、19曲(うちアンコール3曲)を披露
これはクアトロ史上最年少のワンマンライブでありこのような名前の通ったライブハウスが中学生のアマチュア・アーティストに公演許可を出すことは異例である
このクアトロでのワンマンは、一部では伝説とまで呼ばれている
2011年4月、何度もゲスト出演したことがきっかけとなって、J:COM『8時です!生放送!!』番組オープニング曲に
番組のために書き下ろした楽曲「笑顔」が採用される
2012年8月、夏休み期間を利用して関東圏に滞在、東京や神奈川などで路上ライブを行い8月27日には渋谷でワンマンライブを実施
2013年4月、関東圏の高校に進学し、関東圏での音楽活動を始める
2013年4月10日、初の全国流通盤となるシングル「ソライロブルー」をリリース
2013年9月25日、MATSUMURA(LAST ALLIANCE)とKEITA(ex. TRIBAL CHAIR、Sine)による
作曲ユニット・TIENOWAが楽曲制作およびサウンドプロデュースを担当した2ndシングル「運命線ビリーバー」をリリース
2013年11月、関西テレビの開局55周年を記念したドラマ『Y・O・U やまびこ音楽同好会』にて、メインギターボーカル役に抜擢された
2014年1月29日、前作に引き続き作曲ユニット・TIENOWAが手がけた3rdシングル「センチメンタルシックスティーン」をリリース
2014年11月、2015年夏に公開予定の松居大悟監督とクリープハイプのコラボレーション映画『私たちのハァハァ』への出演が決定
2015年7月1日、ミニアルバム『#17』でEMI RECORDS(ユニバーサルミュージック)よりメジャー・デビュー
2015年11月4日、メジャーデビューシングル「だいすき。」を発売
2016年3月25日、高校を卒業する記念にワンマンライブ「井上苑子 高校卒業記念スペシャルワンマンライブ 卒業。〜私たちのJK完結!〜」を開催
2017年12月31日、第1回ももいろ歌合戦に出場
2020年5月29日、自身のyoutubeチャンネル「いのう、えい!」を開始




・白鳥 久美子
お笑い芸人
コンビ名:たんぽぽ(ツッコミ担当)
1981年生 福島県出身
2007年の夏にお笑い芸人に転身し、オーディションに合格してホリプロに所属となる
同年中に「ホリプロお笑いジェンヌライブ」などに出演し、芸人デビュー
デビューしたばかりの頃からこの年の12月頃まで、同じホリプロ所属のORIEとコンビを組み
「南風」(この年のM-1グランプリはこのコンビ名で出場)
のち「オリトリー」として活動していたことがあった
2008年10月からは、同じホリプロ所属の川村エミコとのコンビ「たんぽぽ」で活動を開始
同年のM-1グランプリはたんぽぽとして出場した他、その他ライブや『キャラ☆キング』等にもこのコンビで定期的に出演
その後はたんぽぽでの活動でほぼ一本化している
高圧送電線の観察が趣味のうちにありブログの中では鉄塔の写真が時々出てくることがある
R-1ぐらんぷり2009 3回戦敗退
2018年8月26日、『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』にて行われたサプライズプロポーズ企画でチェリー吉武との婚約を発表
同年11月28日、婚姻届を提出
2020年4月8日、新型コロナウイルス感染を公表
自宅待機していたが、4月24日をもって健康観察が解除となった
8月23日に放送の『新婚さんいらっしゃい!』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の中で、リモート結婚式を挙げる
また、同番組内で「ペアで1分間、何回キスができるか?」のギネス世界レコードに挑戦し
これまでの258回を上回る277回を記録し、世界一に輝いた

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