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未成年でも経営者になれるのか?

2020-09-02 04:49:52 | 日記
*以下の内容は動画を文章にしたものです。

本日のテーマは未成年でも経営者はできるのかパート1ということで
結論から言うとできます。
これを見てほとんどの人が起業しないと思うのでこれから起業しようとする人が見て参考になればと思います
またこの動画には個人的感想や経験談が含まれています。現在の状況と異なる事がございますのでご了承ください
詳細いきます
事務所や営業所を借りようとすると出てくる法定代理人があります
これは未成年が家を借りる時に出てくるものと同じです
これと別に保証人も親権者にしてとか言ってくることが多いです
この法定代理人 これは親権者の同意が第一に必要でハンコも必要です
子供だけでは責任能力が低いので国側の保険と思えばいいと思います
ある程度営業の準備ができてその後にだす開業届ですね
これはこれから営業しますよとういう書類で申請書ですね
この開業届は1か月以内に出さなきゃダメなはず営業後に出す人もいます。
確か1か月以内だったと思います。間違ってたらごめんなさい。
僕知ってる人で半年以上出していない人もいました 特に何もなかったと聞いています
その方は確定申告も10年出していなかったり  懐かしいどうでもいい話です

義務教育を受けているうちは働くことはできないんですが
起業は別です
最近のツイッターのトレンド入りしていた未成年社長って人も
法人の発起人に制限はないって話だからできますね
ただ本人の意思と反するというか理解してるのかな?
今もYOUTUBERでいる高校生社長とか実際なんなのかわからない
まいいや
労働が15歳の3月31日まではダメでそれ以降はいいよ見たいな法律があります
だからトレンド入りしていた人は義務教育を受けていても関係ないと思います
仮にこの親が社長とかならいい税金対策になったんじゃない?
でも中学生の時に新聞配達してる人もいた気がします それはいいのかなと思ってました
これは日本のグレーゾーンなとこなので別に気にしなくていいでしょう
ともかく経営者にはなれます 未成年経営者と言っても間違えなくパパやママの助けが必要でしょう
経営するといっても確定申告や年末調整など全くわからないと思うので会計士などが必要になってくると思うので
教わりながらやるのもいいのではないでしょうか
どれをとって最初から黒字で豪遊するような経営者はいないと思います 投資家を見つけるのも難しいです
お金をためてからってなったら結局成人になってしまうとおもいます
今回話すターゲットはパパやママがおかねをたくさん持っている方ではなくごく一般家庭にむけた話です
そりゃパパとママに準備金とか用意してもらってやるのも良いでしょう
失敗すれば借金だけが残って終わってしまいます
セミナーとか受けず自分で探りましょう
30年以上続いてる会社はどれだけあるか調べたら現実的になります
色々なリスクも視野にいれましょう

なにかとお金が必要なので融資という選択肢もあるけど多分無理かと思います
未成年には責任能力がなく
貸した方に責任が問われる
そんなリスクをもって貸す人はいないので融資は無理
僕はある地主の方に銀行に一緒に行ってもらって借りた例がありますけど本当はこういうのはよくないんでしょうね
すべてがうまくいくわけではないので一応色んな道筋を用意していた方がいいと思います
今後は事業計画書の書き方や会計士の選び方をやろうと思っています
時間になったので以上でパート1は終了です

https://www.sjp-japanpage.com/movies/japanpage/%E6%9C%AA%E6%88%90%E5%B9%B4%E7%B5%8C%E5%96%B6%E8%80%85.mp4


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