10月21日生まれの著名人を紹介します-BirthDay 紹介-

・渡辺謙
俳優
1959年生　新潟県出身
代表出演作品「北の零年」「沈まぬ太陽」「ラストサムライ」「硫黄島からの手紙」「GODZILLA」他多数
高校生の時吹奏楽部に所属しトランペットを担当　
卒業後は演劇集団「円」の研究所に入所しアルバイト先で知り合った猪俣公章の紹介で唐十郎作、蜷川幸雄演出「下谷万年町物語」のオーディションを受け、研究生ながら主演の青年役に抜擢　
1982年、演劇集団 円の劇団員に昇格し、「未知なる反乱」でテレビデビュー
1984年には「瀬戸内少年野球団」で映画デビュー
日本国外映画初出演となったアメリカ映画「ラスト サムライ」（2003年公開）で渡辺は同年度の第76回アカデミー賞助演男優賞ならびに第61回ゴールデングローブ賞 助演男優賞
第30回サターン賞助演男優賞にノミネートされる等高い評価を得る　これを機にロサンゼルスに居を構え「バットマン ビギンズ」や「SAYURI」など日本国外映画に立て続けに出演　
2005年には米国のTIME誌の表紙にグラビアが掲載されたりピープル誌が企画する「最もセクシーな外国人男性」に選出されたりするなど米国における知名度が高い日本人俳優の一人である
　2006年には、クリント・イーストウッド監督の映画「硫黄島からの手紙」に栗林忠道役で日本国外映画初主演　
その後「沈まぬ太陽」「GODZILLA」に出演　
2016年早期の胃がんが発見され手術を受けたことを明らかにした　
2時間弱の手術と4日間の入院後、自宅療養を経て渡米し再び「王様と私」でブロードウェイミュージカルに出演を果たす

・蛭子能収
漫画家　タレント
1947年生　熊本県出身
地元の看板店に就職するも
つげ義春の「ねじ式」に衝撃を受けて1970年に上京し看板屋・ちり紙交換・ダスキンのセールスマンなどの職を経て「月刊漫画ガロ」（青林堂）1973年8月号掲載の入選作
「パチンコ」で漫画家デビュー　その後、3年間の休筆期間を経て伝説的編集者の高杉弾と山崎春美の依頼により1979年に伝説的自販機本「Jam」（ジャム出版）でプロの商業漫画家として再デビューする
主な著書、漫画は「地獄に堕ちた教師ども」「私はバカになりたい」「私の彼は意味がない」「私は何も考えない」「なんとなくピンピン」「家族天国」「蛭子能収コレクション」
エッセイで「正直エビス」「ヘタウマな愛」「こんなオレでも働けた」「ひとりぼっちを笑うな」「蛭子能収のゆるゆる人生相談」など多数
1980年代中頃劇団東京乾電池の柄本明から劇団ポスターを依頼され劇団に出入りするようになる　その後柄本からの依頼で劇団東京乾電池の公演「台所の灯」に出演
これがフジテレビプロデューサーの横澤彪の目に留まり、1987年に「笑っていいとも!」に文化人枠でレギュラー出演するようになる
テレビドラマ「教師びんびん物語II」への出演を皮切りにテレビ番組に本格的に進出し特異なキャラクターを活かした芸能活動に比重を移して数多くのバラエティ番組に出演


・五月みどり　
歌手　女優
1939年生　東京都出身
1958年「お座敷ロック」でレコードデビュー
3年間売れず4年目のある日レコード会社の廊下で作曲家の遠藤実から「君に合いそうな曲ができた」、「おひまなら来てよネ～」と遠藤がその場で歌い、その時ビビッと来て「私に歌わせてください」とお願いし1961年「おひまなら来てね」発売。それまでの歌手にはなかった愛らしくチャーミングな美貌とともにこの歌は大ヒットとなる
翌1962年「NHK紅白歌合戦」に初出場　
1970年代以降はタレント、女優としての活動に重心を移す
1975年主演ポルノ映画「五月みどりのかまきり夫人の告白」が話題になった
その後、40歳を過ぎても日活ロマンポルノ作品に主演し若々しい肉体と大胆な演技で世に衝撃を与えた
熟女ヌードのさきがけ
1997年（平成9年） - 2007年（平成19年）に日本テレビで放送された「伊東家の食卓」の母親役でもお馴染み


ゲームボーイカラー発売
1998年任天堂がカラー液晶の携帯型ゲーム機・ゲームボーイカラーを発売しました
画面が4階調モノクロだったゲームボーイに対し、32,768色中最大56色表示可能になり、またモノクロ用ソフトにおける起動時の配色選択と赤外線通信機能が追加されましたが後者の赤外線通信機能はゲームボーイアドバンスに継承されなかった唯一の機能です。
本機では起動画面が変更されゲーム開始までにかかる時間が従来より大幅に短縮されました。
2020年現在は修理サポートは全て終了しているそうです。


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