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2月9日生まれの著名人を紹介します-Birth Day紹介-

2021-02-09 15:53:15 | 日記
・新海誠
アニメーション監督
小説家
1972年生 長野県出身
主な作品
『ほしのこえ』
『秒速5センチメートル』
『言の葉の庭』
『君の名は。』
『天気の子』
日本ファルコムで務める傍ら自主制作アニメーションを制作し
1998年に「遠い世界」でeAT'98にて特別賞を、2000年に「彼女と彼女の猫」でプロジェクトチームDoGA主催の第12回CGアニメコンテストでグランプリを獲得
2002年、初の劇場公開作品となる「ほしのこえ」を発表
監督・脚本・演出・作画・美術・編集など、ほとんどの作業を新海一人で行い
約7か月をかけて約25分のフルデジタルアニメーションを制作した
下北沢トリウッドでのみ上映される単館上映作品だったが
ネット上の口コミによって話題を呼び、DVDは6万本以上の売り上げを記録した
同作品は第1回新世紀東京国際アニメフェア21公募部門で優秀賞を受賞
他にも、第7回アニメーション神戸 作品賞(パッケージ部門)・第6回文化庁メディア芸術祭 特別賞・第34回星雲賞 メディア部門・第8回AMD Award BestDirector賞など多数の賞を受賞した
2004年、初の長編作品となる「雲のむこう、約束の場所」を発表
この作品では新鮮さ・挑戦心を評価され、第59回毎日映画コンクールアニメーション映画賞を
宮崎駿監督の「ハウルの動く城」
押井守監督の「イノセンス」などを抑えて受賞した
このほか、カナダファンタジア映画祭 アニメーション映画部門銀賞
第36回 星雲賞 アート部門、韓国SICAF2005 長編映画部門優秀賞を受賞した。
2007年、短編3本の連作からなるアニメーション「秒速5センチメートル」を発表
7月にはDVDも発売
単館上映でありながら半年に及ぶロングランを記録
アジア太平洋映画祭最優秀アニメーション映画賞
イタリアのフューチャーフィルム映画祭で最高賞にあたる「ランチア・プラチナグランプリ」を受賞
2011年、「星を追う子ども」を発表
これまでの作品とはかなり異なる作風であり
ファンタジー要素が強くアクションシーンも増えている
これまでの作風との隔たりから、ファンからは賛否の分かれる形となり
ショックを受けた新海は熱を出して寝込んでしまうほどだった
ただ絵や話を作るだけでなく、プロデュースやマッチングの大切さを痛感したという
これ以降、アニメーション監督としてやっていくことを決意
2013年、「言の葉の庭」を発表
同時にDVDとブルーレイを先行発売
一般発売は6月21日
全国23館で料金は1000円均一ながら公開3日間で興収3000万円というヒットを記録
CCOOの調査によると公開週のTwitterつぶやき数ランキングでは2位と大差をつけて1位になった
2016年、「君の名は。」を発表
新海作品としては初めて製作委員会方式をとっている
8月26日の公開から28日間で動員774万人、日本のアニメーション監督としては宮崎駿に続いて2人目となる興行収入100億円の大台を突破
2016年11月27日までの94日間で興行収入194億円超えを記録
最終興行収入は250.3億円にまで上り、日本映画としては歴代2位、日本国内で公開された映画としては歴代4位の記録を打ち立てた
中国やタイなどのアジア圏、ヨーロッパ圏においても大人気の映画となった
また、原作本として自身が執筆した「小説 君の名は。」も
文庫の週間売上ランキングで8週間1位をキープしたまま100.9万部を突破しミリオンを達成
2019年7月19日に「天気の子」が公開
前作「君の名は。」から3年ぶりとなる7作目の劇場用アニメーション映画
公開から3週連続興行収入1位を獲得した
公開から34日目で動員751万人、前作「君の名は。」に続いて興行収入100億円の大台を突破
8月26日には、アニメ作品として1998年度の「もののけ姫」(宮崎駿監督)以来となる
第92回米国アカデミー賞国際長編映画賞部門(旧外国語映画賞)日本代表の出品作品に決定





・木村祐一
お笑いタレント
放送作家
料理愛好家
1963年生 京都府出身
ホテルマン、高利貸し、絵画商法の販売人、染め物職人を経て、中学の同級生だった栩野進と共に
お笑いコンビ「オールディーズ」を結成
順調に人気を獲得していた矢先の1990年9月7日、栩野が女子中学生と淫行に及ぶ不祥事を起こし逮捕される
これにより、栩野は吉本との専属芸能家契約を解除され、同時にコンビも解散となり
木村は予想もしない形でピン芸人の道を進むことになる
当時、公私共に行動を共にしていたいわゆる「2丁目軍団」は、リーダー格のダウンタウンをはじめとしてほぼ全員が
吉本の養成所NSC出身であるが、その中においては異例の劇場の裏方出身でありその仲間外れ感をネタにもしていた
松本グループでのその母親的な面倒見と気遣い
料理の腕などから今田・東野らからは「松本人志の嫁」
高須光聖からは「松本の第一夫人」とからかわれる
その一方で中山秀征とも交友関係を持っている[1]。
2001年には、板尾創路と漫才コンビ「イタキム」を結成してM-1グランプリに出場
準々決勝まで勝ち進んだ
近年は俳優としても活動し、映画「ゆれる」での検察官役が北野武に評価され
彼が審査委員長を務める東スポ映画大賞、第16回の新人賞に選ばれる
2008年には映画監督にも挑戦し実際に起きた事件を題材にした「ニセ札」を制作した
2008年6月6日、自身初の飲食店「屋台居酒屋 きむら庵」をサンシャイン栄に開店した
自身の芸人活動の傍ら吉本総合芸能学院東京校の講師も務める
2004年に「マルチなあいつ!」の企画で劇団・ゆきひら鍋という劇団を旗揚げ
劇団員も木村自らが選んだが、劇団員の中には早川伸吾や中沢健、もっぷんなども所属
2010年4月4日より放送開始の「全快はつらつコメディ お笑いドクター24時!!」で
週1回ながらもなんばグランド花月の舞台に約20年ぶりに復帰
M-1グランプリでは、第1回には板尾創路とのコンビ「イタキム」として出場
第2回からは第10回までの9回にわたり決勝戦のリポーターを務めた
また、M-1の後継大会であるTHE MANZAI 2011では審査員を務め、翌年のR-1ぐらんぷりでも審査員を務めている




・春日 俊彰 
お笑い芸人
コンビ名:オードリー
(ボケ担当)
1979年生 埼玉県出身
2000年4月、コンビ名を「ナイスミドル」とし、ケイダッシュステージよりデビュー
2005年4月、コンビ名を「オードリー」に改名
2006年、「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」(テレビ朝日)内の企画「芸能界潜水選手権」で当時の日本2位の記録を出す
2008年12月、「M-1グランプリ」2008において敗者復活戦から決勝進出
決勝戦では第1ラウンドを1位で通過するものの、最終決戦では松本人志ら審査員による投票でNONSTYLEに敗れ、準優勝
2009年11月12日、代表的なギャグの1つ、「トゥース!」が新語・流行語大賞にノミネートされる
2015年5月、第23回東京オープンボディビル選手権大会75kg級へ出場し、5位に入賞
2015年6月、フィンスイミングワールドカップマスターズ大会に出場
団体種目で銅メダルを獲得
2015年7月11日、第28弾「人志松本のすべらない話」(フジテレビ)でMVS受賞
2019年4月18日、「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(TBS)の生放送において
一般女性との10年を超える交際期間を経ての婚約を発表
2019年5月12日、「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)の生放送において
放送直前に婚姻届を提出したことを報告した
2020年5月17日、「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)の生放送で
5月8日に第1子となる女児が誕生していたことを報告




史上初の女性最高裁判事
1994年 高橋久子・元労働省婦人少年局長が史上初の女性最高裁判事に就任しまし
当時の内閣は3人の女性閣僚がいた細川内閣であり
細川護煕は「大きなプレゼント」とコメントしたそうです
2000年、勲一等瑞宝章受章し
1997年9月20日 最高裁判事を定年退官
2013年12月21日、86歳で死去
叙従三位
~主な裁判~
1995年  ロッキード事件
1993年 衆議院選挙における議員定数訴訟(裁判長)
1995年 婚外子相続差別訴訟
1996年  沖縄代理署名訴訟
1997年  愛媛県靖国神社玉串料訴訟


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