親子で英検を受けた思い出☆

こんにちは！

今日は小学校で、入学式があったようですね！

おめでとうございます




小学生の親子の思い出として、娘が小３の時に一緒に英検を受けたことを、今日は書いてみたいと思います。

娘は英語が盛んな幼稚園に行っていたのですが、３級を取ったあと、




「ママ、一緒に準２級を受けて！」と言われました


私は、「ええ⁉」と言って、一瞬考えたあと、せっかく娘がその気になってるのだから。。と、

「いいよ！」

覚悟を決めました(笑)


しかしテキストを見てみると、日本語でも難しい内容。

はじめ娘は１割ほどしか分からず、私もせいぜい３割程度(^_^;)


期間を決め集中して取り組もう！と、半年と設定しました。



学校から帰ると、毎日二人で椅子を並べて過去問を解きました。


私が間違ったところを娘が正解すると、それはそれは嬉しそうで目を輝かせました

日頃私に怒られている自分が優越感を感じたのでしょう



過去問を解いていると「これ、前にも出たよね！」と、二人テンションが上がりました


又、長文問題の文章は、日本の教科書にはないような独特な内容が多く、解説の日本語訳を見て、とても興味をそそられていました。



試験まであと１週間になった時、娘と私は同じ点数となり、


私は「ママが落ちたらマズイ」と焦りだし、ラストスパートをかけました


結果、二人とも一次、二次試験に受かり、仲良く準２級に合格することができました











娘と私の、小学校の大切な思い出となりました




その後は学校の勉強も忙しくなり、英検は中断してましたが、次はママはもうムリ

中学生なので次ぎは一人で頑張って欲しいと思います