上皇ご夫妻、天皇ご一家、秋篠宮ご一家 そろって砂浜を散策（２００２年）
みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
自然社には
百合の会
という会
がありました。
百合は
百に合う
と
書きます。
100円を
合わせる
という
意味で
ひと月
100円
一口で
どなたでも
気軽に
献金
できる
ように
はじめられた
会です。
例えば、
一口100円を
10年続ければ
12000円に
なります。
10口の
1000円なら
10年間で
120000円
40年余り
そのお金は
利息も
合わせて
2億円余りに
なってました。
私が
名古屋
にいるとき
現在の
自然社徳島の
久米さんから
百合の会の
成り立ちを
お聴きした
のですが、
ある時
自然社から
でてる
「神光」
（しんこう）
を
見て
びっくりししました。
百合の会を
始められた方々や
その趣旨に賛同して
長年、
「献金みそぎ」を
されてこられた方の
お気持ちを考えての
ことですか？？？
と
疑問に思いました。
ぜひ
自然社の皆様方には
再度
百合の会の
発足目的を
今一度
御覧の上
適切な判断をしていただきたいと
思います。
自然社の皆さんは
「神光」
537号を
ご覧ください。
以前、自然社本宮管理部長を務められていた
方が
パソコンで
神殿山のつつじの
花の咲き具合
の写真を見ていて
つつじの色をそろえたら
というような
むちゃなことを言われたことがあり
植え替え作業をしはじめたことがありました。
また、自然社本宮の参道の途中に
防火水槽を作ろうと
谷を掘削し始めたことがありました。
どちらも
実現しませんでした。
それは
現場をきちんと見ていないことから
の
誤りでした。
当時の管理部長は
大きな働きも
もちろん
されてたことは
よく知っていて
尊敬してるの
ですが
ときどき
間違ったこともされる傾向が
ありました。
私は今になって
よくわかるのですが
その当時は
あまり気にせず
言われた
ことを
行っていただけ
でした。
おかげさまで
当時からは
30年ぐらいたち
いろんな
経験し
失敗反省
も繰り返いしてきたので
当時の管理部長の
誤りは
なぜ
起こったのかということも
わかるように
なってきました。
なので
百合の会の
当初の目的を
果たすことなく
ただ単に
2億円余りを
基金に繰り入れるというのは
いかがなものかと
思うのです。
自然社教師の皆さんは
特に
日々
祖霊拝詞（それいはいし）
（自然社で、ご先祖の供養などにお唱えする言葉）
や般若心経を
お唱えしていただいて
ほんとうに
これでいいのか
よくよく考えていただきたいと
思います。
今一度
百合の会の
当初の目的は
なんであったか。
よくよくお考えいただければ幸いです。
百合の会の
当初の目的は
（このブログは
多くのみなさんが
ご覧になりますので
文言を少しわかりやすく
変えて
お伝えします）
「自然社本庁の基金を造成して
広く
人間の幸福と
国家の安泰
世界の平和を
実現するために
自然社に集う方々は「百合の会」による基金を
行うものとする」
「新規の神社の建立、自然社の教えを説く場所の
新設」
「新生活標語などの普及」
などに
活用する。
さて、
湯本光一さん 東嘉則さん 橋本のり子さん
みなさん
どうですか？
百合の会のお金
当初の目的に使われていますか？
百合の会がはじまった
昭和45年といえば
大阪で万博が行われた年
当時の自然社のみなさんの
心意気に
私たちは
お応えしているでしょうか？
自然社本宮で
みなさんが集っているとき
よくよくお考えいただければ
幸いです。
活性化のためにも
自然社本庁を
和歌山に建てるということの
ために
百合の会で集められた
お金を
使わせていただくことは
亡くなった先人も
お喜びになると
思いますが
いかがでしょうか？
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。
みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
きのう
自然社本宮に行く途中で
かつらぎ町の
国道の近くを
歩いていると
和歌山市から
故郷に
帰っておられる
顔見知りの方がいたので
久しぶりにお話しました。
その方の
お住まいは
先日
断水になった地域だと
いうことで
そのお話になり
改めて
水のありがたさを
感じたそうです。
私たちは
当たり前のように
水などを使っていますが
人間 生存の根底である恵みに
感謝の祈りを
することは
実にとても大切なことなのです。
私が
日々行っている
祈り（趣旨）を参考までに
書いておきます。
東 太陽 （太陽に感謝する祈り）
東南 地 （地球 大地の恵みに対する感謝の祈り）
南西 水 （水に対する感謝の祈り）
北西 火 （火に対する感謝の祈り）
北東 風 （風に対する感謝の祈り）
方角は
その方角に向かって
それぞれの
祈りをします。
この祈りができるようになったら
さらに
空に対する祈りと
月に対する祈りも・・・・・・
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。
みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
誰にでも長所があり
短所があります。
長所は
ご先祖様から
いただいたものであり
元をたどれば
生まれるときに
神様が
身につけていただいたものです。
とっても
ありがたく尊い
ものです。
なので、
自分自身にとのような
長所があるのか
知ることは
とっても
大切なことです。
私は、自然社の神主さんの
ほとんどの方が
自然社本庁は
阿倍野に建てるという
意見をお持ちですが
私自身は
「和歌山に建てさせていただく」という
ことを
真正面からお伝えしています。
途中でくじけることなく
今も変わらず
お伝えできているというのは
これは
生まれるときに
神様からいただいた
長所であると思います。
このように
だれでも
自分ならではの
よいもの、長所をいただいて
来ていますので
それが、
なんであるかを
見いだしていくために、
自分をしっと見つめる
という
客観をしていくことが
とても
大切です。
その
見つけた長所を
家のため
世の中のために
生かすことを
考えて
行っていくことを
神様やご先祖様は
とても
お喜びになります。
さらに
金田のおいやんが
橋本のり子先生を
通して
他人の良いところを探すことに
ついて
次のように教えてくださいました。
「人の良いところを
探して
発見することは
その人を尊び
認めることになる。
それだけでも
自分自身が
変わっていける。
それは
自分が相手から
自然に
学ぶことになり
相手の素晴らしい点を、
それを
見つけた
自分のものにしていく
とができるからである。」
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。
みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
大祓詞
を紹介
します。
大祓詞
を全文
うつし
ました
ので
ぜひ
声に出して
お唱え
してみて
ください
ませ。
大祓詞
（おおはらい
ことば）
全文
たかまのはらに かむつまります
すめみおやかむろきかむろみこともちて
やほよろつのかみたちを
かむつとにひつとひたまひ
かむはかりにはかりたまひて
わかすめみまのみことは
とよあしはらのみつほのくにを
やすくにとたいらけくしろしめせと
ことよさしまつりき
かくよさしまつりしくぬちに
あらふるかみたちをは
かむとはしにとはしたまひ
かむはらひにはらひたまひて
こととひしいはねきねたち
くさのかきはをもことやめて
あめのいわくらはなち
あめのやへくもを
いつのちわきにちわきて
あまくたしよさしまつりき
かくよさしまつり
しよものくになかと
おほやまとひたかみのくにを
やすくにとさためまつりて
したついはねに
みやはしらふとしきたて
たかまのはらに
ちきたかしりて
すめみまのみことのみつの
みあらかつかへまつりて
あめのみかけひのみかけとかくりまして
やすくにとたひらけくしろしめさむくぬちに
なりいてむあめのますひとらか
あやまちをかしけむくさくさのつみことは
あまつつみとは
あはなち みそうめ ひはなち
しきまき くしさし いきはき さかはき
くそへここたくのつみを
あまつつみとのりわけて
くにつつみとは いきはたたち しにはたたち
しらひとこくみ おのかははおかせるつみ
おのかこをかせるつみ ははとことをかせるつみ
ことははとをかせるつみ けものをかせるつみ
はふむしのわさわひ たかつかみのわさはひ
たかつとりのわさはひ
けものたふし ましものせるつみ
ここたくのつみいてむ
かくいては あまつみやこともて
おほなかとみ あまつかなきをもとうちきり
すゑうちたちて
ちくらのおきくらにおきたらはして
あまつすかそをもとかりたち
すゑかりきりて
やはりにとりさきて
あまつのりとのふとのりとことをのる
かくのらは
あまつかみはあめのいはとをおしひらきて
あまのやへくもをいつのちわきにちわきて
きこしめさむ
くにつかみはたかやまのすゑ
ひきやまのすゑにのほりまして
たかやまのいほり
ひきやまのいほりをかきわけて
きこしめさむ かくきこしめしては
すめみまのみことのみかとをはしめて
あめのしたよものくにには
つみといふつみはあらしと しなとのかせの
あめのやへくもをふきはなつことのことく
あしたのみきりゆふへのみきりを
あさかせゆふかせのふきはらふことのことく
おほつへにをるおほふねを
へときはなちともときはなちて
おほわたのはらにおしはなつことのことく
をちかたのしけきかもとを
やきかまのとかまもちて
うちはらふことのことく
のこるつもはあらしと
はらへたまひきよめたまふことを
たかやまのすゑひきやまのすゑより
さくなたりにおちたきつはやかはのせにます
せおりつひめといふかみ
おほわたのはらにもちいてなむ
かくもちいていなは
あらしほのしほのやほちのやしほちの
しほのやほあいにます
はやあきつひめといふかみ
もちかかのみてむ かくかかのみては
いふきとにます いふきとぬしというかみ
ねのくにそこのくににいふきはなちてむ
かくいふきはなちては ねのくにそこのくににます
はやさすらひめというかみ
もちさすらひうしなひてむ
かくうしなひては
つみといふつみはあらしと
はらへたまへきよめたまふことを
たひらけくやすらけくきこしめせとまをす
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。
