図書館で『伊達政宗と片倉小十郎』(何てズバリなタイトル!)なる本を借りて読んでます。
大河ドラマ「独眼竜政宗」が放映される時に刊行された本の様なのですが、かなり面白いです。
章ごとのタイトルも「独眼竜のコンプレックス 美男だった政宗」やら「戦陣に咲くロマンス 鬼の小十郎と幸村の娘『阿梅姫』」等、かなり素敵です。
本文は史実と小説が絶妙にMIXしてある感じです。
特に私にとっての衝撃の記述だったのが阿梅姫から見た二代目小十郎が「月の世界(奥州仙台)の星の王子様」だったことです!…そうか奥州は月の世界だったのか。
この本は後ろに付いている本の宣伝も面白かったです。先日書いた三成写真集もここに載っていました。
後、「伊達政宗グラフティー」(何てバサラ政宗様っぽい!)も読んでみたいッス~。目で見る時代考証カタログだそうです!
大河ドラマ「独眼竜政宗」が放映される時に刊行された本の様なのですが、かなり面白いです。
章ごとのタイトルも「独眼竜のコンプレックス 美男だった政宗」やら「戦陣に咲くロマンス 鬼の小十郎と幸村の娘『阿梅姫』」等、かなり素敵です。
本文は史実と小説が絶妙にMIXしてある感じです。
特に私にとっての衝撃の記述だったのが阿梅姫から見た二代目小十郎が「月の世界(奥州仙台)の星の王子様」だったことです!…そうか奥州は月の世界だったのか。
この本は後ろに付いている本の宣伝も面白かったです。先日書いた三成写真集もここに載っていました。
後、「伊達政宗グラフティー」(何てバサラ政宗様っぽい!)も読んでみたいッス~。目で見る時代考証カタログだそうです!