痛ぇ。
夜中に激烈な痛みに飛び起き、転がる。
足の付け根、爆発するんじゃないのか。
ふくらはぎ、捻じ切れてしまうのではないのか。
そう思いながらも生きてる。
年下menからケーキ。
優しい。
職場では座って微笑んでくれるだけでいいから辞めな
いで!と言われる。
でも実際は座って微笑んでいると冷たい空気を感じる
のでがっつり仕事している。
痛み止めが切れると死にそう。
年下menがとんぺい作ってくれた。
優しい。
正直しんどい。
夜中は発作みたいに痛みにのたうち回る。
痛み止めに座薬。
出勤時に歩けるように調整してなんとかやっている。
いつまでいけるだろう。
年下menがおでん作ってくれた。
お楽しみのじゃがいもが溶けて姿を消した。
スープが濁っているのはじゃがいもが溶け込んだせい。
そんなエピソードすらも優しい。
私は痛みに耐えられず、冷たい態度をとってしまう。
イライラを出せるのも甘えられる相手だからだろうか。
そして自己嫌悪。
痛み止めに依存する自分。
弱い自分。
優しくない。
明日は歩けないかもと思う。
優しくしたい。
そう思いながら出来ない。
とりあえず寝る。
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