久々夫婦2人で呉へ日帰りで行ってきました。
と言ってもいつも思いついた時に無計画に行く事が多いので
ちょっとしか見られない事が多いのですが。
以前から行こう行こうと言っていた呉の大和ミュージアム。
やっと行く事ができました。
ナビをセットして呉に向かいます。
以前、高速を使わずに一般道で行こうとしたら大渋滞というか
完全停滞で引き返し、某ショッピングセンターのカフェでうなだれた経験あり。
それにしても呉に行く道は複数の有料バイパスが入り組んで、何であんなに複雑なんだとw
今回はナビの設定を推奨設定にして片道900円の道へGo!
なのにいきなり200円で有料道路下ろされた~!!
何で~~!!とあせっているとまた分岐。
「何か違うよ~。」と私が叫んだがその道で合っていたwww
よく行程をチェックしてみると一回短距離有料道路に乗った後、
呉市内間際でまた乗るという大変変則的な案内…。
でも、一番混んでいる場所は有料道路でパスできたので
後はナビを一般道優先に設定し変更して呉に到着!
片道200円で行けちゃいました♪
目的地の大和ミュージアムに到着すると目に入ってきたのは…
>
お隣にある海上自衛隊の史料館、てつのくじら館。
さすが本物の潜水艦だけあって重厚感たっぷり。
でも、とりあえず目的地の大和ミュージアムへ。
展示は一階が太平洋戦争終結までのもの。
二階には戦艦の模型、三階には現在から未来への船舶技術についての説明でした。
美術館や博物館は、旦那との足並みがばっちり揃う時と大きく差が出る時がある。
今回は旦那がじっくり映像展示から説明、展示物ひとつひとつをみている。
私は文字を読むのがとても苦手なので展示物とその説明を見て
それを使っていた人に思いを馳せてみる。
気がつくと私が1つのブースを見終わる頃、旦那は最初の映像展示をまだ見ている!
仕方が無いので大型展示を見た後大和の巨大模型がある吹き抜けで腰掛て待つ。
大和模型を前から…
>
上から…
>
甲板も木目を考えて材質を選んで作られているらしい。
職人さんの心意気が感じられる。
少し待つと旦那がやってきたのでゼロ戦や潜水艇のある大型展示室へ。
特攻兵器に乗った若い青年の肉声が聞ける展示があった。
全文を読みながら、少しこみ上げてきた。
大和ミュージアムを訪れた際は、この展示だけはぜひ見て聞いて欲しいです。
上の階にある現代の船舶技術の展示は子供向けのスペース。
分かりやすく船が浮き進む仕組みが分かるようになっている。
でも、船初心者の私には結構勉強になった。
最後のスペースが宇宙戦艦大和のコーナーで
いきなりアニヲタちっくになってびっくりしたw
漫画では沈んだヤマトを引き上げて改造して宇宙に向かうという設定でしたが
実際の大和は二つに折れて沈んでおり、
そもそも素材も大気圏を出るには無理があるし当たり前なのですが、
それでも子供の頃はドキドキしながらアニメを観ていたなと。
ちょっと懐かしくなりました。
実際の大和にはヤマトにあった波動砲の穴は無いのね。
当然だけど。
と言ってもいつも思いついた時に無計画に行く事が多いので
ちょっとしか見られない事が多いのですが。
以前から行こう行こうと言っていた呉の大和ミュージアム。
やっと行く事ができました。
ナビをセットして呉に向かいます。
以前、高速を使わずに一般道で行こうとしたら大渋滞というか
完全停滞で引き返し、某ショッピングセンターのカフェでうなだれた経験あり。
それにしても呉に行く道は複数の有料バイパスが入り組んで、何であんなに複雑なんだとw
今回はナビの設定を推奨設定にして片道900円の道へGo!
なのにいきなり200円で有料道路下ろされた~!!
何で~~!!とあせっているとまた分岐。
「何か違うよ~。」と私が叫んだがその道で合っていたwww
よく行程をチェックしてみると一回短距離有料道路に乗った後、
呉市内間際でまた乗るという大変変則的な案内…。
でも、一番混んでいる場所は有料道路でパスできたので
後はナビを一般道優先に設定し変更して呉に到着!
片道200円で行けちゃいました♪
目的地の大和ミュージアムに到着すると目に入ってきたのは…
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お隣にある海上自衛隊の史料館、てつのくじら館。
さすが本物の潜水艦だけあって重厚感たっぷり。
でも、とりあえず目的地の大和ミュージアムへ。
展示は一階が太平洋戦争終結までのもの。
二階には戦艦の模型、三階には現在から未来への船舶技術についての説明でした。
美術館や博物館は、旦那との足並みがばっちり揃う時と大きく差が出る時がある。
今回は旦那がじっくり映像展示から説明、展示物ひとつひとつをみている。
私は文字を読むのがとても苦手なので展示物とその説明を見て
それを使っていた人に思いを馳せてみる。
気がつくと私が1つのブースを見終わる頃、旦那は最初の映像展示をまだ見ている!
仕方が無いので大型展示を見た後大和の巨大模型がある吹き抜けで腰掛て待つ。
大和模型を前から…
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上から…
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甲板も木目を考えて材質を選んで作られているらしい。
職人さんの心意気が感じられる。
少し待つと旦那がやってきたのでゼロ戦や潜水艇のある大型展示室へ。
特攻兵器に乗った若い青年の肉声が聞ける展示があった。
全文を読みながら、少しこみ上げてきた。
大和ミュージアムを訪れた際は、この展示だけはぜひ見て聞いて欲しいです。
上の階にある現代の船舶技術の展示は子供向けのスペース。
分かりやすく船が浮き進む仕組みが分かるようになっている。
でも、船初心者の私には結構勉強になった。
最後のスペースが宇宙戦艦大和のコーナーで
いきなりアニヲタちっくになってびっくりしたw
漫画では沈んだヤマトを引き上げて改造して宇宙に向かうという設定でしたが
実際の大和は二つに折れて沈んでおり、
そもそも素材も大気圏を出るには無理があるし当たり前なのですが、
それでも子供の頃はドキドキしながらアニメを観ていたなと。
ちょっと懐かしくなりました。
実際の大和にはヤマトにあった波動砲の穴は無いのね。
当然だけど。