2018年6月にスタートしたロボットプログラミング教室の元気なキッズたちです。
最初は簡単な組み立てとプログラミングからスタートして、だんだんと複雑なものになっていきます。
進めていくうちに、いくつか『壁』があります。
最初の壁は「テキストを見る力をつける」ことでクリアできます。
次の壁は間違えたときの「修正力」。これは子供には元来備わっているのではないかと思うほどです。
最後の壁は、うまく行かないときに投げ出さず「最後までやり抜くこと」でしょうか。
ここは指導力も問われますね。
時間が残ったときには宿題の「パズル」か「キーボード練習」から選んでもらいますが、いつも全員「キーボード練習」を選択。
子どものうちに正しい指使い(ホームポジション)を身に着けておくと一生モノです。(シニアの生徒さんでも学生時代にタイプを習得されている方は、いくつになっても入力が速くて、文字入力の苦労はありません。)
ロボットを組み立てたらプログラミングで動かします。
1.火事現場から給水場へ進み(青と赤のLEDを点滅)給水(青のLEDを5回点滅)。
2.別の火事現場へ進みして火を消したら(赤のLEDを5回点滅)、消防署へ戻ります。
3.大成功