←当店前の銀杏ですが、、、とうとう落ち葉が・・・ もうじき冬がやってきます!
さて、本日のブログはレポートが約1週間遅れてしまいましたタイトル名講座です。
国体監督は・・・「公財)日体協公認指導員資格」が必要になります。
トライアスロン競技にかかわらず、案外・・・国体種目中、、、多くの種目&多くの都道府県においてこの資格所有者が少ないことに驚くことがあります。
本県でも国体種目である競技にも係らず、資格者が1名も居ない競技がございます。この改善をその競技は一丁目一番として”あたって”いる!との報告です。
(偶然にも、明日県内 東北信地区指導者(義務)研修が開かれますhttp://www.nagano-sports.or.jp/leader/pdf/26youkou.pdf)
ちなみに、本県トライアスロンは公財)日体協公認のトライアスロン指導員は3名おります。(全員当チーム員ですが・・・)
まぁ、、、トライアスロン競技も潤沢な人材!とは、、、行きませんから、冒頭の「驚く」は正直オーバーな表現で、全国を見渡せば当方競技でも不足している都道府県もございます。
そこで、資格養成講座が必要なのが、、、正直なところでございます。
近い将来、この資格者が潤沢となれば 現状の資格講義講座カリキュラムが変化することは間違いないと思います。
11/1~3日の2泊3日の写真講習会新潟会場へ講師としてイッテきました。
小生、受け持ち科目は・・・「メンテナンス」「バイク・トランジション実技」「バイク講義」「指導基礎理論」「スイム実技」「スイム講義」と、、、ようは、歴史、規則、ラン、救急法 以外は担当となり
科目全体の約半分を受け持つハードスケジュールとなりました。
同時進行となります「中級指導者と初級指導者」のコマ(時間)をうまく配分し、両会場を綱渡り状態で 「行ったり来たり」
そんな掛け持講義となりました。
正直、どの会場でどの説明(講義)をしたのか、、、3日間!そればかり気がかりな講義となりました。(同じ事を何度も説明しているような錯覚を感じますし、場面によっては同じ内容を説明する必要もあります)
そんな事で、、、「大変なことに・・・」 なってきておりました!
そのなかでも・・・最悪だったのが、、、11/1(土)でした。