我流文筆生活

TVXQに夢中な女子の戯言を徒然なるまま書き散らかしております(^w^)

インフルエンザ

2005年11月14日 | 気になるNEWS
先日、
≪インフルエンザ治療薬(●ミ●●)服用後異常死≫という記事を見た。
その数日前に、
≪鳥インフルエンザ対策として治療薬を国が備蓄≫という記事を見た。

専門誌によると、
今現在、鳥インフルエンザワクチンは完成されておらず、
服薬等の対処療法しかなく、
その際に有効なのが●ミ●●で、
世界中で備蓄体制を取っていて製薬会社は大もうけ。
んが、
耐性菌が発見されたそうでウイルスはいまだ変化中ってな訳だ。
“国による備蓄”っても実際は地方自治体で管理って事で、
医療施設内にある●ミ●●の数を“実数”とするんだろうな。
そうなると医療施設の数によって地域差が出るから、
全国民に薬が行き渡るってのは不可能…
最悪鳥インフルエンザが到来した暁には、
あっという間に感染してパタパタ倒れてくのか…怖っ。

ここへきて、
“万能薬”となりつつある●ミ●●に異常死報道。
亡くなったのは10代の若者。
って事は普通にカプセルが処方されたのだろう…
(小児はDS・乳児は飲めない)
これまた専門誌によると、
A型には効くけどB型にはあまり効果がなく、
服用が“発症後48時間以内”なので、
その機会を逃すとあまり効果が無いとの事。
小児だと高熱の為インフルエンザ脳症になる事もあるが、
10代の若者にも起こるのだろうか?

これから(言葉は悪いが)“シーズン到来”。
この報道を見聞きして、
お子様がインフルエンザで治療を受けた時に親が処方を避ける事も
ありうるかも…
この時問題なのが、
薬を飲まなかったせいで症状が悪化した場合誰の責任になるか?
だな。

我は既にワクチン接種済み。
職場ではマスク装着で菌に立ち向かいますぞ。
じゃないとこっちが倒れる(苦笑)

追記:16日のNEWSで≪中国で鳥インフルエンザによる死者発生≫との事。
   ヒタヒタと忍び足でやって来てる感があり怖いです…
   ちなみに今回の件での●ミ●●に関する厚労省etcの文書は
   未だなく、  
   製薬会社のHPにも記載無し。
   
追記2:18日NEWSで
    ≪米食品医薬品局(FDA)が●ミ●●服用後の死者数を発表≫との事。
    因果関係は不明→使用における2年間の監視継続を決定したそうで、
    製薬会社は「現在詳細調査中」だそうだ。
    20歳以上の死亡例はないらしい…
    わが国の“備蓄体制”に変更は無いそうな。
  
   
   
   






























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