我流文筆生活

TVXQに夢中な女子の戯言を徒然なるまま書き散らかしております(^w^)

美容整形

2005年11月29日 | 今日の出来事
昨日TV(4ch)で“美容整形”を取り上げた番組をやっていた。
その中で、
《ストレス発散の手段としての過食→極度の肥満→故に脂肪吸引》
という女性がいた。

生い立ちの不幸(幼少期に両親離婚→祖母が養育→
“愛情の一表現”として無制限に食べ物を与える行為→故に肥満)は
さておき、
高校生の時にはダイエットに成功し恋人もいたが、
別れた時に「別れた事実を受け入れたくない」一心で、
我を忘れて食べ始めたら止まらなくなったそうな…(--;)

体型のせいで定職に付けない(ex.制服のサイズが無い)事を
友人に愚痴りつつ、
その場所は“焼き肉食べ放題”(爆笑)
「病院の肥満外来行った方がいいのでは…」とツッコミたくなったが、
吸引の量にも限界があったらしく結局入院してました(^^;)

日本ではまだ《胃を縛って小さくする手術》は出来ないはず…
唯一の肥満治療薬(食欲中枢を刺激する)も、
そんじょそこらじゃお目にかからないハズ。
素人は地道にdietに励めって事ですな┐(´ー`)┌

彼女は吸引の他に顔もいじって大満足らしいけど、
今後は「ストレス食いに耐えられるか否か」だね。
物事の思考の仕方を変えない限り無理だと思うけど…
今まではストレスを食べ物に置き換えて、
“一瞬に”消してた訳だから。

追記:『神経性大食症(bulimia nervosa)』
思春期から青年期の女性に発症することが多い。
多量の食物を短期間にたいらげるほどの抵抗し難い食欲が主症状である。
過食に対する代償行為として嘔吐や下剤の乱用が認められる。
肥満への病的な恐れを抱き、
過食後には抑鬱感や自己嫌悪を示す。
衝動のコントロールが悪く自殺企図・自傷行為・盗み等もしばしば認められる。

追記:『食欲抑制薬(サノレックス)』
区分→劇薬・向精神薬
薬価→@225.30
特長→食欲中枢への直接作用及び神経終末におけるノルエピネフリン・ドパミン・
   セロトニンを介した機序により接触抑制作用を示す。
適応→あらかじめ適応した食事療法及び運動療法の効果が不十分な
   高度肥満症(肥満度が+70%以上又はBMIが35以上)における
   食事療法および運動療法の補助。
   ※BMI35→身長160cmで体重89.6kg
重大な副作用→依存性・肺高血圧症








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1 コメント

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Unknown (素浪人無用ノ介)
2005-12-03 08:17:20
TBへ返信ありがとうございます。

「子供が生まれた時に整形前の自分ソックリ

だったらどうするんだろ?」

子供も整形するのでしょう。

暴力の連鎖ならぬ、整形の連鎖ですな。

そのうちテレビで取り上げると思いますよ。
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