我流文筆生活

TVXQに夢中な女子の戯言を徒然なるまま書き散らかしております(^w^)

『2046』

2004年10月27日 | 映画の感想
ここしばらく朝・晩の寒暖の差が激しかったのと、
日中職場内で暖房を入れてたせいか、
ずっ~と喉がイガラッぽく、
“龍角散のど飴”が手放せなかったのだが、
先週の旅行でさすがに疲れたのか、
週末とうとう風邪を引きました。
(自業自得だって!?)

我は“アレルギー性鼻炎”持ちな為、
風邪を引くと喉と鼻がやられます。
ひどいと耳が“中耳炎”。
おまけに平熱が35℃台なので、
37℃超えるとツライです。
なので只今服薬(2種)と嗽で治療中..
微妙に熱があるので一昨日・昨日と早退しました。
隣の席は妊婦だしな。

そんな中、愛しの御方の誘惑には勝てず、
日曜日の通院後「2046」観に行っちゃいました♪
愛しの御方=トニー・レオンで、
間違ってもキムタクじゃないから!!
(本人は“キムタク”って呼ばれるの嫌らしいけど、
ここは敢えて。)
ある男(トニー様)の実際の恋愛遍歴と、
男が執筆してる小説のシーンが交互に出てくるので、
よく観ないと話が理解出来ないかも..
キムタクは“現実の人物”と
小説の“男を投影したキャラ”の2役で、
出演シーンが増えたのは“現実の人物”の方なのでは?
合計30分も出演してないと思う。

男は昔愛した女を忘れられないまま、
違う女と身体の関係だけを
ズルズル続けて行くのですが、
再び自分から愛そうと思った女とは結ばれず、
そんな現実を“終着駅の無い列車の旅”に
例えたんでしょう..だと思う(苦笑)
クリストファー・ドイルのカメラワークは相変わらず美しく、
(あの独特の影を帯びた色)
トニー様も美しく、
話の難解さとフェイ・ウォンとマギー・チャンが出演してる所が
“カーウァイ映画の王道”でした。

以前の作品ではブリーフ姿でしたが、
今回はステテコ姿を拝見出来ました。
あとキュッと締まったお尻も。
どんなお姿も素敵ですぅ~♪
(馬鹿!?)



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1 コメント

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おじゃましますー (cuhasi)
2004-10-28 13:42:32
コメント&トラバ

お邪魔します~。

昨夜見てまいりました。

個人的には・・・うーん。と言う感じでした。でも

映像は一つ一つがとても綺麗で見入ってしまいました
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