我流文筆生活

TVXQに夢中な女子の戯言を徒然なるまま書き散らかしております(^w^)

『L change the world』

2008年02月14日 | 映画の感想
本日、前売り券買ってスタンバり、
待ちに待った『L…』を観に行きました。

番宣番組によると、
今回“動くL”が見ものらしかったが…
確かによく動いてた(笑)
子供乗せてママチャリこぐとは思わんかったがな(笑笑)

“日本製恐怖映画”を世界に知らしめた
中田秀夫監督作品という事で、
(ネタバレになりそうだが)
人々が殺人ウイルスに侵され朽ちていく様は
本当にキモ怖く、
前回までの『Deth Note』になかった要素でした。
監督の本領発揮といったところでしょうか…

死神との契約により残り少ない寿命の中で、
Lが最後の事件を解決していく中で
初めて“人間らしい感情”を感じる様が愛しく切なく、
死ぬ前日、
Boyを孤児院?に預けた帰り道、
「もう少しこの世で生きていたくなりました」と言って
フッと笑う所で涙腺が緩くなり、
エンドロールに訳詞付の『I'll be waiting』が流れると
も~ウルウル(泣)
三角関係の歌ですが、
サビの部分がLと少女の関係にシンクロするんですわ(泣泣)

松ケン曰く「Lはもう演じない」そうですが、
他の俳優が演じるLは想像つかないので、
儲け主義で続編作るのはやめてね、日テレさん(笑)


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