伏見寒咲き花菜を見て春を待つ 宇治市植物公園 160110

宇治市植物公園にいってみた
名物の花と水のタペストリーは2016年の干支、申がテーマ
花の広場周辺にはパンジー、ビオラが植えられていた


花の広場裏の斜面にツバキを見に行く
玉之浦、赤呼子鳥、楼蘭、昭和侘助(初雁)などが見頃
素白、タイワンツバキ九曲は終わりかけ
まだつぼみが見られないのもたくさんある

ツバキ玉之浦、

ツバキ赤呼子鳥、

ツバキ楼蘭、

ツバキ昭和侘助(初雁)

梅は寒牡丹が数輪咲いていた
梅干し用と解説している白加賀は咲いてなかった

梅「寒牡丹」

全体的にちょっと寂しいなか目立っていたのが「伏見寒咲き花菜」
これを見ると春が近いと思う


伏見寒咲き花菜　アブラナ科

その他、温室内は別世界のように花いっぱいでした
交通
近鉄電車
大阪難波→急行35分→大和西大寺→急行30分→近鉄大久保
京阪バス　京阪宇治行き(立命館宇治高校経由)　15分

今日はヒヨドリしか見なかった