世界助け～ウガンダへの道～ 天理教古市詰所にて

第３回ワッフル会記念講演で講師をつとめました。天理教古市大教会直轄の四街道分教会長松戸先生は、全身癌で医師から一カ月の命と言われていましたが、世界助けへの熱い思いまから、第４回アフリカおたすけ隊に参加されました。
　現地でのおたすけ活動に物凄く感激され、帰国後も今までにも増して、おたすけに奔走されておられました。併せて教会移転、神殿新築にも精一杯お勤めになっておられました。落成奉告祭は立教１７０年４月８日ということで手書きの案内状を戴きました。
　先生は、すべての準備を整え、珍しく当日のご挨拶（今まではぶっつけ本番で素晴らしいお話をされる先生）まで書き記してあったといいます。
　先生は奉告祭の７日前にお出直しになられました。神様の深い思惑があっての御守護だと悟らせていただいております。

　松戸先生の御霊様にお喜びいただこう！
　松戸先生の遺志を世界につなげよう！
ということで心ある先生方が松戸先生に続こうということからワッフル会を設立！

今回は第三回目で、表記の題名で講演をさしていただくことができました。
皆様真剣にお話を聞いて下さってありがとうございました。
松戸先生が行かれた第４回アフリカおたすけ隊のＤＶＤ上映は皆様にとって松戸先生を偲ぶ思い出となったことでしょう。

今こそ”おやさま”のひな形の道をまっしぐらに歩みましょう！