書を持って町へ出よう / 島崎 裕気

やわらかいイス、おいしいモノ&本達を愛する『くろいぬパレード』の島崎裕気が、好きなモノ・場所・コトについて綴ります。

多崎つくると、舞台と、甘味な生活

2013年06月08日 | くろいぬパレード
ちょっと、3月のワタワタしてまして。

4~5月は、それを引きずってちょっともしゃもしゃしてました。
心配メールをくれた、あなたよ、ありがとう。
割と元気です。


さて、少し落ち着いてきたので…
楽しみにとっておいた多崎つくるくんを読みはじめ…読み終わりました。
もうちょっとゆっくり読むつもりだったけど…あの真ん中あたりで、ガガガっと読んでしまいました。
ちょっと寝不足をやってしまいました。
まぁ、それでも上下巻とか、それ以上に増えられると頭痛がするまで読んでしまうから。
まぁ、それも楽しみなんですけど。

もう一つは、今日は我らくろいぬパレードの高山氏の舞台を見て参りました。

以前に共演した富田ちろちゃんも出演です。


大勢の出演者、若い出演者が高校の部活の合唱部を舞台に…というと、なんとなくイメージができると思います。
ストーリーは、ある意味イメージから外れていないのですが、侮るなかれ、ちょっとかなり、素敵な舞台でした。
高山氏が出演しているからという手前味噌でなく、面白く、感じるところのある舞台です。
いいね、舞台って。
東京では明日まで!
でも、ソワレは売り切れなので…
大阪公演もあるよ!
<オフィシャルホームページ>
  http://sing-stage.info/


そして、東京芸術劇場っていい!とも思いました。
舞台の日常感と非日常感がちゃんとある空間だったんですね。
改めて、そんなふうに思いました。

帰りは、豆かんを買って帰りまし候。
最近の甘いもの事情は、戴き物で幸せな日々でして…
お友達からのクッキー、フィナンシェ。
お世話になっている方々からのチーズスフレが絶品過ぎて、一緒に食べた友達が騒ぎ出すほど。
などなど。

あぁ、なんたる幸せ。
みなさま、本当にありがとうございます。
思い出すと、はう~んっとなっちゃいます。

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