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ペンション「しるふれい」ブログ    

2009/12/15(火): 「どまんなか」 で勉強会。

地域おこしの活動が数々あって、みな真剣に取り組んでる。


公民館の会場で、資料を広げて・・・・。

仲間に入れて頂けるか不安もありましたが、見聞を広めたり自分の後学のためにも・・・という思いで隣村まで出かけて見ました。

ふるさとを識ろう  「ふるさと案内人講座」  というものでした

所は 「木曽川・源流の里」 としてこの地域を活性化しようと取り組んでいる、木曽郡木祖村。    そう言っても分かりませんよね。
言い方を変えれば、 『中山道69宿「どまんなか」の宿場・薮原宿』  となるわけです。今日はそこで宿場町・薮原を再発見しようという勉強会。しかも案内人になれるように。

まず一つ知ったこと。京都と江戸を結んだ主要街道中山道。 その街道にあった宿場の数 69。 それが京から数えて35番目、江戸から数えて35番目ということでここがちょうどどまんなか。

ちよっと場違い・・・・?と思ったのですが、みな暖かい。 んー、言葉が木曽谷弁だ。
県外から別荘を建てて居住をしている人も参加してて驚き。

信州人は排他的といわれてるけど、みじんも感じない。 大きく受け入れて頂けた事にまず、感謝。(時代が変わったんだろうなー)


この地域の伝統作品「お六櫛」製作風景
「ミネバリ」などという木の名前・性質なども初めて知った事。


宿場町の中にある 鳥居峠への道しるべ。
この道が峠を超えて次の宿場・「奈良井宿」へと続くのです。

 

それにしてもやっぱり冬。  今朝の境峠です。


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