金牡丹ファミリー

複雑な金牡丹系通図の中、どこの位置に着くのでしょうか？

黒牡丹

右下の仔が変化を見せています。
根は全般的にルビー根に近いです。

春蘭_雪白覆輪素心

雪白と緑の組合が似合っています。
まだ完全に咲いてはいませんが、素心です。

炭素繊維との出会い

植え変えの際ミズゴケがよく切れることがあって、世の中で一番強い炭素繊維を用いて見ました。
炭素繊維は鉄より４倍軽くでも１０倍強いし、生物にも優しいと知られています。

下の二枚写真から分かるように炭素繊維単独では強度は出るかも知れませんが、全然美しくありません。
上のようにミズゴケとハイブリッドしたらなんか良い感じがします。

写真のモデルさんとしては上は紅法師、下は奄美です。

花魁の実生

ボトルから出して４年目ですが、いよいよ花芽が見えてきました。
どんな花が咲くか楽しみです。

この程度の曲線が

私はこの程度の曲線が一番美しいと思います。

奄美散り斑

後暗まない奄美散り斑です。

吟風の覆輪

覆輪に完成しましたが、成長が遅くなりました。
来年仔を期待します。

千載、化粧を変えて。

この秋、外の世界がうらやましくて千載が化粧を変えています。

無銘覆輪

奄美由来で、下葉にいくほど冴えて黄覆輪を完成します。
まだ若い木ですが、葉幅も広くてボリューム感が感じられます。