てるてるのおもしろイラスト

イラストを描いて人生を豊かにしましょう。
それを施設へ届けたり展示会開けば素晴らしい社会活動です。

作品性が薄れて価値が無くなる様に言われる方がいます。

2019年09月13日 13時26分27秒 | 日記

9月13日

市へのイラスト作品の提供を申し入れて話し合いがあった。

先般の提案の要望書を出した時に指摘されたことがある。

それは「作品のネイムは出せない」点だった。

そこで今回はそれら(ネイムと背景)を削除したサンプルを持参した。

また、これらの作品の構成部品を分解したパーツもサンプルにした。

一番の問題は著作権の話だった。

今後、その話を煮詰めていきたいと思っています。

 

上のイラストでは大きすぎたりします。

このサクランボだけにすれば使いやすいでしょう。

作品性が薄れて価値が無くなる様に言われる方がいます。

それは違うと思います。

作品を提供した時点で名前もありません。

完成品だけが描いたものではありません。

部品として描いたものが利用されればそれも良しでしょう。

貴方ならば如何お考えになるでしょうか?

 


提供に開始は今後の打ち合わせ次第です。

2019年09月11日 17時49分13秒 | 日記

9月11日

昨日、行政からイラストの提供の話を受け入れる連絡が来ました。

提供に開始は今後の打ち合わせ次第です。

その話を大学でしました。

と同時に使ってもらう為の部品パーツの話もしました。

多くの方々から、作品の分解に反対でした。

理由は作品としての価値が無くなるから・・・でした。

例えば、上にあるホウズキを分解すると・・・。

こんな小さなものになります。

確かに入れ物の籠がありません。

が、これを描いた本人には判ると言います。

ホウズキの実だけにしたらもう価値は無いでしょう。

だからそこまではしません。

 

行政にしたら使える部品の方が多いほうが良いでしょう。

どの程度の部品にするかは今後の課題です。

 


「行政にも役立つイラスト」ブログでイラストの描き方を紹介しよう。

2019年09月10日 11時41分31秒 | 日記

9月10日

イラストを描く活動が14年になった。

元々、超初心者講習会でのオートシェイプのお絵描きだった。

それが発展し上手になったお陰で展示会も行っている。

5年ほど前に緑風苑(老人ホーム)へ届けるようになった。

それ以来、このイラストが社会に役に立つ活動になった。

それは五つの施設への活動になった。

 

今、このイラストが2000点を越え行政への提供を申し出ている。

しかし、使用するには制約があり、その調整中だ。

新しい活路を見つける中でやらねばならないことがある。

それを進めながらこのブログでイラストの描き方を紹介しよう。

 

私の社会活動としてのPC講習会が施設へ、行政へと巾を広げた。

趣味として始めたイラストがこれほど広まるとは想像を超えた。

誰でも楽しめる趣味としての活動を続けたいものだ。

 

行政への提供には制約があるので調整する作業があります。

この作業を進める中で学習に役立つ部分を紹介しましょう。

 


行政にイラストを提供するには・・・。

2019年09月07日 07時37分45秒 | 日記

9月 7日

私たちのイラスト作品を行政に提供することを決めた。

しかし、このままでは受け取っても使えないと言う。

これからの話で具体的な要件が判るだろう。

特に、web上のフリーイラストが行政で使った損害賠償があった。

理由は、「フリー」の使用範囲の確認しなかったことだ。

足利市の広報誌「あしかがみ」のイラスト数を調べてみた。

写真も多数あるがイラストだけでも43点あった。

これを見る限り本当に単純なものばかりだ。

私たちの作品とはもともと用途が違うからだろう。

比較してこれを使って貰うための工夫も必要な気がする。

 

 こうしてみると提供する方も使い勝手を考える必要を感じた。

 

 

 


理由は「イラストの新しい活用法」の検討です。

2019年09月02日 18時55分25秒 | 日記

9月 2日

こちらのブログへ中々記事がアップできません。

ごめんなさい。

 

今年は夏らしい日々が極端に少なかったですね。

真夏はお盆まででした。

それ以降は台風あり長雨ありで落ち着きません。

 

今、サークルのイラストを総まとめしています。

理由は「イラストの新しい活用法」の検討です。

サークルのみなさんが描いた作品が3000点余です。

部品を加えると4700点です。

施設や誕生カードでは使いきれません。

そこで「行政に無償で提供」する活動を提案しました。

 

しかし、「行政は直ぐありがとう」とは言いません。

使える状態にしないとダメなようです。

例えば、作品の表現にある項目での制約です。

ペンネイム、作品の背景(無地)、大きさなど。

許せる内容であれば修正もOKですが・・・今検討中。

特に著作権に関しては厳格です。

今、どの程度のものが対応できるかを私も検討中です。

今後の話し合いですね。