秋においしいキュウリを露地栽培しよう!!
種まき:プラグポット 土は種用培養土(種蒔前に土を軽く湿らせて)
鉢上げ:10cmポット 土は苗用培養土
定 植:本葉4~6枚
元 肥:サンソイル(堆肥)野菜1号(配合555)
追 肥:サンエーヨー(液肥)
3~5日に1度”鰹エキス”または”ボニトエキス”を葉面散布
(上記肥料等は、丸石株式会社HPからご照会下さい)
http://www.maruishi@org
仕立て:支柱は地面から50cm程度で横木に這わせるように。
寒冷紗を押さえる時使う弓を横木代わりでもOKです)
収 穫:夏のキュウリと違い、生育がゆっくりなので時間をかけて収穫
大きさ・太さとも夏と同じくらいまで育ちます。
10月23日の強風に当たり、ほとんどの葉ががさがさになってしまいました。
収穫はしばらくあきらめて、当面”鰹エキス”を葉面散布して様子見です。
10月27日花が盛んに咲くようになり、小さな果も何本か着きだしました。
10月31日やや小さめですが、6本収穫できました。
11月9日 ご苦労様でした。撤収です。
反省・・・・秋は支柱立てより、地這いで少しでも風当たりを弱く。
18年度の栽培開始です。今年もがんばるぞ!!
平成18年3月4日
地這いの”きぬひかり”種をHB101溶液(20mlの水に1滴)に浸す
夜10:00~翌日17:00
3月5日
”きぬひかり”ポットへ播種 3ポット 花と野菜の培養土
出窓へ置く
3月19日 発芽確認

3月31日
”フリーダム”セルポットへ播種後、トンネルハウスへ
4月11日 雨 17℃
”フリーダム”発芽確認
4月15日 曇り 17℃
”フリーダム”4苗/5苗発芽中
4月22日 晴れのち曇り 18℃
施肥 過燐酸石灰200cc・苦土石灰600ccを全面に
深さ30cmの溝にファイト11-11-11 1000cc・堆肥12L