『陽炎』(かげろう)は、2004年7月14日に発売したフジファブリックのメジャー通算2枚目のシングル。
ノスタルジックな晩夏の記憶。四季盤の“夏”。

「僕の中で夢なのか現実なのかわかんないんですけど、田舎の家の風景の中に少年期の僕がいて、その自分を今見ている今の自分がいる、みたいな。そういう絵がなんかよく頭に浮かんだんですよね。それを参考にして書いたというか、そういう曲を書きたいなと思ってて、書いたのがこの曲なんです」(志村)
という言葉通り、ノスタルジックというか…短い歌詞の中で少年時代の彼が浮かぶ曲ですね。富士吉田のあの風景の中で浮かんでは消え、浮かんでは消える。
本当に、残像が胸を締めつける。聴いていると胸がぎゅーっとなる曲です。
以前、某テレビ局で放送された志村特集で特に丁寧に取り上げられていたし、文学的な香りがする。歌詞が綺麗。
ライブ映像を久々に観返していたけど、何とも言えない気持ちになったな。はぁ。泣きたい。

胸が締めつけられる。個人的には渋谷公会堂の1曲目の“陽炎”が1番泣きそうになります。

…志村君、会いたいです。
急に夏がやってきて、「陽炎」を口ずさんだり、ラジオの「若者のすべて」にはっとしたりして過ごしてました。
前回コメントでも吐露させていただきましたが、本当に会いたいですね。
あまりにももやもやするので、もうとりあえず吉田に行くことに決めました!
決めたらちょっとスッキリしました。
週末に行ってきます!
siamaiさんは、せっかくなんで是非もうしむさんに会いに行ってください!←勝手
こんばんは(*´-`)
会いたいですよね~…会いたい、会えない、会いたい、会えないの繰り返しですね。人はないものねだりの生き物で、失って初めて気が付くものですよね。
富士吉田行かれるのですね。是非“陽炎”を聴きながら回られてください。いつもの丘では“浮雲”を。
もうしむさんで我慢…(笑)
覚えてる〜かな⁇
陽炎は、本当にいい歌だなぁ。と私も思ってまたコメントしております。
ところで、本当に志村正彦さんが好きなんだなぁ〜といつも しむしむ日記を読んでいて思っています。
その純粋な気持ちが時々読んでいて切なくなる時があります。
初恋のような 私には今、忘れてしまっている感情です。
いつまでも持ち続けてくださいね。
なんだかまだ志村さんが生きていて、いつの日かふと会えるかもしれないですね。
こんばんは!大分の“志村”…( ^ω^)お話した覚えあります。(シーズン2の頃ですよね?)コメントありがとうございます♪
そう。そうなんです。私、志村君が大好きなんです。定期的に思い出しては切なくなって、確かにこれってよっし~(*^_^*)さんが仰有るように、初恋の様な感覚なのかもしれません。多分これからもずっと、そういう感情は持ち続けそうです。本当に本当に大好きです。
“陽炎”良い曲ですよね。私の中でこの曲は童謡“故郷”的な位置付けの曲なんです。5時のチャイム的なノスタルジックさがあって、志村君の(特に初期の)曲って童謡っぽいなぁと思うのが多いです。
お久しぶりです。お忙しそうですがお元気ですか?
ブログ読ませていただいていますがコメントする機会を逸していました。
桜の季節も過ぎて、こちらでさえもこのところ暑い日が続いています。
陽炎の季節も間近ですねぇ…
土曜日はNHK のバナナマンの番組にフジファブリックが出演していましたね!ご覧になりましたか?
志村くんと四人のバンドとして紹介されていて嬉しかったです(*^^*)写真も出たし。
急に暑い日が続いたりで体調も崩しやすいのでお体に気をつけてお過ごし下さいね~(^^)/
お久しぶりです(*´-`)コメントありがとうございます♪無事に再開しました~…♪
うん、“バナナゼロミュージック”観ましたよ。アー写4人でしたね!しかもバックには銀河。ちゃんと志村君のことも紹介してくれてた…というか、むしろ志村好きの方が作ったのだろうと想像してしまうような紹介VTRでしたね(*^^*)嬉しかったです。フジファブリックの実力がよく分かる構成でした!あの日のYMUCさんはシュッとしてました(笑)
暑かったり寒かったりで体調崩しやすいですが、じゅんじゅんさんもお体ご自愛下さいね。ぼちぼち富士吉田行きたい病になってきました。その時は宜しくお願いします♪