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4月の畑

四月も中旬に入った。ここのところ寒暖の差が激しく、老化した私の身体がうまく順応しない。気温が高くなると暑くて汗が出るし、朝夕など気温が低くなると手足が冷えて暖房が欲しくなる。まるで太陽光で身体を温めないと動けない爬虫類みたい。「変温動物」になった気持ちだ。

しかし世の中は、桜の季節を過ぎ、確実に若葉、新緑の季節に入った。畑仕事が楽しい。今朝のテレビで、テレワークが進んで、副業に農業に従事する人が増えたと報じていた。大農家は人手が足りない。特に収穫期には猫の手も借りたいくらいとか。アルバイト感覚で応募し、家計の足しにしているとか。私など学生時代から教職に就いてからも、畑仕事が好きで、少しばかりの畑を耕して野菜作りをして来た。自然の許、野菜の成長を見守り収穫できる喜びは、経験した者でなければ理解できないだろう。

カイソの畑(娘の家の横)の現状。





玉ねぎ、ジャガイモ、エンドウ、葉物野菜などが、うまく育っている。

焼け跡の畑も同じようになっているが、ナス、キューリ、トマトなどすぐ手に出来るものが既に移植してある。






ゴルフの世界で、松山選手が、素晴らしい成果を上げたインターネットから引用する。
米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(パー72)で行われたゴルフのマスターズ・トーナメントで、松山英樹が日本勢として初優勝を飾った。29歳の松山は通算10度目の挑戦で、日本ゴルフ界の悲願を達成した。全英オープン、全米オープン、全米プロ選手権を含めた男子ゴルフの四大メジャー大会で日本人が優勝するのは初めて。1980年全米オープンの青木功、2017年全米オープンの松山の2位が過去最高順位だった。マスターズでは01年の伊沢利光と09年の片山晋呉の4位が最高で、松山は15年の5位がこれまでの自己最高順位だった。アマチュア時代を含めて10度目の出場となった松山は今大会、初日2位と好発進した。2日目もアンダーパーでまとめて上位をキープ。そして3日目にマスターズ自己ベストの65をマークし、2位に4打差をつけて単独首位に浮上した。最終日は重圧がかかる最終組のプレーだったが、念願のタイトルを勝ち取った。松山は愛媛県出身。高知・明徳義塾高、東北福祉大時代からアマチュアで活躍し、11年にはマスターズで日本選手として初めてローアマチュア(27位)を獲得。13年にプロに転向すると、同年いきなり4勝を挙げて国内ツアー初のルーキーでの賞金王に輝いた。14年からは米ツアーに主戦場を移し、同年のメモリアル・トーナメントで初優勝。これまで米ツアーで5勝、国内ツアーで8勝を挙げていた。」


コロナの影響で暗いニュースが多い中、ぱっと明るいニュースだ。

コメント一覧

shuttle
https://happy.ap.teacup.com/shuttle/
わいわいさん

畑仕事は楽しいですが、後で、身体の節々が痛くなって、もう無理は出来ないと感じています。松山選手の件では、テレビや新聞で大騒ぎをしていますね。凄い快挙なんでしょう。「たかがゴルフ、されどゴルフ」と言ったところでしょうか。
わいわい
相変わらず畑仕事を楽しんでおられるshuttleさんをリスペクト。
家庭菜園跡の草取りばかりで、野菜作りを再開しない自分を反省。
コロナ鬱を吹き飛ばす、歴史的快挙を成し遂げた松山選手に拍手喝采。

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