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還暦リタイアジジイの悠々自適な日々

鶏鳴山の周回コースを歩く

■ 2022年02月04日 鶏鳴山の周回コースを歩く

栃木県日光市にある鶏鳴山(けいめいざん)を訪れました。日光市長畑地区にある道路脇の登山者用駐車場(広場)に車を置き、鶏鳴山の周回コースを歩きました。

林道から登山口に向かう林道を歩いていった先にあった広場のある林道分岐で道を間違え(表示の見落とし?)て進んでしまい荒れた沢にたどり着き、上方の林道に戻って進んで地図を確認するとズレているのでミスコースに気が付き、来た道を戻って表示(ピンクテープ)を発見、本来の登山道に戻りました。ミスコースした所はクランクに折れ曲がる所で、スマホの地図を拡大して確認しておけばわかったはず(後から思えば・・・)なので大チョンボでした。

登山道は整備されていてとても歩きやすく、山頂近くの岩場もロープが設置されていて安全に上ることが来ました。山頂近くの木々の間から日光連山がきれいに見えました。

▼ ルートマップ・・・参考:下野新聞社 栃木百名山ガイドブック

日光市長畑地区にある登山者用駐車場~林道志路手線分岐~林道鳴山線分岐~鶏鳴山入口~鶏鳴山~中居林道分岐~林道鳴山線分岐~林道志路手線分岐~登山者用駐車場に至る9.7Km(ミスコース分を含む)

▼ 日光市長畑地区にある登山者用駐車場(路肩の広場)

▼ 「登山者・駐車場」の表示

▼ ゴルフ場の高架橋をくぐって林道に向かいます

▼ 林道入口

▼ 林道わきの川の水はとても澄んでいます

▼ 林道分岐を右へ

▼ 分岐にある石祠にあった「右鶏鳴山」の表示

▼ 林道進むと両側にテントが立ち並ぶ所がありました・・・テント村?、キャンプ場?

▼ テント村を過ぎて左手に古い橋(通行禁止)が見えてきます。

▼ 鶏鳴山登り口と案内板(見えにくい)

▼ 登山道入り口から進むと案内板「鶏鳴山登山道入り口)があります

▼ 左手にバンガローを見ながら、右の林道を進みます

▼ 林道を進むと広場のある分岐にさしかかり、私たちはここを直進し荒れた沢に突入してしましました(ミスコース)

▼ 沢から斜面を上って、上方の林道に戻って進み、ここまで来て地図を確認して登山道から外れていることに気が付きました。

▼ 歩いた林道を戻ると、ピンクテープの表示がある分岐がありました。私たちが沢沿いから上った林道(左)はこの分岐の先だったため見逃してしまったようです。ここから気を取り直して右の林道を進みます。

▼ 「登山口」の表示がある所から登山道を進みます

▼ 登山道はとても歩きやすいです

▼ 急登に設置されたロープ

▼ 分岐を左に進みます

▼ 岩場が現れ、結構続きますが、ロープが設置されているので安心

▼ 岩の上に多数の石祠・・・栃木百名山ガイドブックに掲載されている写真ではここに山名板があったようです

▼ 石祠の側面には「宝暦十一」の文字が・・・宝暦十一年は西暦いうと1761年

▼ 木々の間から日光連山

▼ 鶏鳴山山頂にある三角点と山名板

▼ 山頂からみた917ピーク

▼ 917ピークへ向かう登山道

▼ 917ピークから振り返って見た鶏鳴山

▼ 917ピークを越えて中居林道分岐(815ピーク)へ向かいます

▼ 中居林道分岐(815ピーク)にある「下山道」の表示

▼ 下山道

▼ 左下に建物が見える下山道出口近傍

▼ 下山道出口

▼ テント村?、キャンプ場脇を通り登りに歩いた林道へ戻ります

▼ 林道わきにある滝

▼ 林道を歩いて駐車場へ戻ります


【参考】

1、登山者用駐車場にはトイレがないので、東武鉄道明神駅のトイレを借用しました

明神駅には、駐車場からまっすぐ進み、鉄道の高架橋手前左手の側道を入るとすぐ右側にあります。


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コメント一覧

udai-3424
2013年12月18日に 1度だけ 登っていました。写真は あまり載せてはいなかった。https://blog.goo.ne.jp/au-31-01-a/d/20131219  登山口周辺の 様子が 変わってきた 様子が 判りました、写真を 比べてみます。ヤマレコや ヤマップ 検索してみます。案内してくれた 池田さんは 古賀志山を 守ろう会 を 主催しています。
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