Jリーグは地域に根ざすというその理念から(かなり適当に記憶)
チーム名に企業名を入れないルールになっています。
そのためか、Jリーグ以前からサッカーを知っている人以外は
そのチームの前身がどこの企業チームだったか知らないような人もいるかもしれません。
Jリーグの理念に逆行するかも知れませんが
逆に、社名をチームにつけることが出来ないにもかかわらず
それでもJリーグの理念に賛同して、Jリーグにチームを出した企業を応援する意味でも
その企業の株を買ってみよう、ということを考えてみました。
(こんなバカなこと考える時間をくれた、ラッシュの東西線ありがとう(-_-))
見方を買えれば、コストセンターと化しているサッカーチームを抱えている企業は
多少無理がきく企業だったり、無理のある企業だったのか・・・
など、いろいろ考えることも出来ます。
前身のチームの企業名、もしくは現在のオーナー企業名
それがない場合(清水、新潟)は現在の胸スポンサー
それもない場合(大分は今年はまだない)は以前のスポンサーを書いてみました。
あえてJリーグチーム名は出さないでおきます。
コード 企業名 3/15現在の取引値
5405 住友金属工業(株) 204
5801 古河電気工業(株) 523
6501 (株)日立製作所 676
7211 三菱自動車(株) 139
9531 東京ガス(株) 421
9404 日本テレビ放送網(株) 16,680
9432 日本電信電話(株) 468,000
6702 富士通(株) 658
7201 日産自動車(株) 1,097
9205 (株)日本航空 332
7272 ヤマハ発動機(株) 1,791
2220 亀田製菓(株) 1,078
7203 トヨタ自動車(株) 4,060
6752 松下電器産業(株) 1,549
2282 日本ハム(株) 1,462 +6
4755 楽天(株) 97,000
7261 マツダ(株) 356
1731 (株)ペイントハウス 1,370
まぁ、こうして書いてから言うのもなんですが
株には単元株数ってのがあるので、普通は
住友金属は1000株からしか購入できないので
204円ではなく、20.4万円からしか買えないのです。
そのようなことがあって
上記の株を全部、最低単位株数で購入しても
8,825,970円かかるわけです。
ミニ株とか駆使すれば、100万前後で揃えることも可能ですが。。。
まぁ、そんなことを考えて
もし僕が証券会社の人だったら、こういう金融商品作って
サッカー好きで、株に興味のある人に投資してもらえるのに
と思いました。