9月14日(日)に栗原市栗駒総合体育館で平成26年宮城若獅子剣道錬成大会が行われました。この大会は、小学4年生以下が出場できる大会で東北六県から450名以上選手がの参加しました。
結果は、男子団体で吉成剣友会Aチームは2回戦からの出場で「岩沼西剣道少年練成会」さんに1(1)-2(2)で敗戦。吉成剣友会Bチームは1回戦で花巻市の「道地橋道場A」さんと対戦し1(2)-2(4)で敗戦。
4年生男子個人では佐藤新選手と渡部剛輝選手が一回戦敗退、佐藤太一選手が三回戦で延長の末に敗退。3年生男子個人では和田悠暉選手が二回戦で敗退してしまいましたが、伊藤将太選手がベスト16、鈴木敦仁選手がベスト8という成績を残しました。
これからも、もっと稽古に励んで頑張りましょう。田代男先生、保護者の皆さんお疲れ様でした。
9月17日(日)に石巻市河北総合センタービッグバンで第25回宮城県剣道スポーツ少年団錬成交流大会が行なわれました。
吉成剣友会からは小学生団体にAとB、中学生団体の3ームが出場しました。
小学生団体の大将には指導者が入るというオーダーで行われ、Aチームは2回戦からの出場で「三獅剣友会」さんに3(6)-1(2)。続く3回戦で「唐桑町剣道」さんに3(6)-1(3)。準々決勝で「松島剣道」さんと対戦し0(0)-4(6)で敗れベスト8という結果に。
Bチームは1回戦からの出場で「利府剣道A」さんに3(5)-1(1)。2回戦で「高森剣道」さんに0(2)-3(6)で敗退という結果に。
中学生団体は2回戦からの出場で「雄飛剣道」さんに4(8)-0(1)。3回戦で「桂昇館道場」さんに4(8)-1(1)。準々決勝で「古城剣修館」さんに4(8)-0(2)。決勝は「塩竈剣道」さんと対戦し大将戦まで縺れましたが2(6)-3(5)で敗れ準優勝に終わりました。
小学生も中学生も、勝てる試合を物にする工夫が足らなかったと思います。これを糧に稽古に励みましょう。
男先生、武田先生、日詰先生、向田先生、保護者の皆さんお疲れ様でした。
7月27日(日)に角田市総合体育館で、第3回萱場旗・萱場杯争奪少年剣道錬成大会が行われました。
この大会に吉剣からは、小学生の部にAとBの2チーム、中学生の部に1チームがエントリーして栄冠を目指しました。
小学生の部でAチームは、「茂庭台少年剣道」さん、「佑武館」さん、「ゆりが丘剣友会」さんの4チームで予選リーグを戦い2勝1敗の成績でリーグ敗退。Bチームは「尚武殿一森山道場」さん、「蛇田剣道スポーツ少年団」さん、「仙台武道館少年剣道クラブ」さんの4チームで予選リーグを戦い、こちらも2勝1敗の成績でリーグ敗退という結果に終わりました。
中学生の部では「大河原中学校A」さん、「泉剣道百錬会」さんの3チームで予選リーグを戦い2勝し決勝トーナメントに進出。トーナメント1回戦で「多賀城大代剣道教室」さんと戦い2(5)-1(2)で勝利。続く準決勝で「養志館」さんと戦い3(5)-2(5)で勝利し決勝に進出。「交剣会」さんとの決勝では先鋒・副将が勝ち2(3)-1(1)のスコアで勝利し優勝の栄に輝きました。
小学生の2チームは予選で敗退という結果になってしまいましたが悔しさをバネに、中学生は優勝に満足せず、練習に励み更なる飛躍に期待します。
男先生、武田先生、保護者の皆さんお疲れ様でした。
7月20日(土)から22日(火)にかけて、宮城県中学校総合体育大会剣道競技が大崎市田尻総合体育館で行われました。
各地区から勝ち抜いてきた個人、団体が全中出場目指して熱戦が繰り広げられました。
吉剣所属の剣士たちも大きな舞台で頑張っていました。
全中に出場する選手諸君の健闘をお祈りします。
7月29日(日)に塩竈ガス体育館で第53回御神旗争奪少年剣道錬成大会が行われました。
この大会は、小学生低学年の部・小学生団体の部・中学生女子の部・中学生男子の部に分かれて3人性で争われます。
吉剣からは小学生低学年の部にAとB・小学生団体の部にAとBの4チームがエントリーし、栄冠を目指して戦いました。
小学生低学年の部でAチームは2回戦からの出場でしたが3回戦も勝ち上がり準々決勝で「岩沼少年剣道練成会B」さんと対戦し0(0)-3(4)で敗れベスト8。Bチームも2回戦からの出場で3回戦で「秋水館蒲田道場」さんに敗れベスト16。小学生団体の部でAチームは2回戦からの出場で準々決勝まで順調に勝ち進み準決勝で「あらた道場」さんと対戦し1(1)-2(3)で敗れ第三位。Bチームは1回戦からの出場で2回戦で「恵迪館」さんに0(1)-1(2)で敗退となりました。
昨年に引き続いての連覇にはなりませんでしたが結果を受け止め練習に励んでください。
田代男・女先生、千田先生、保護者の皆さんお疲れ様でした。
5月25日(日)に登米市中田総合体育館(中田アリーナ)で第49回宮城県道場少年剣道大会(全国大会予選)が行なわれました。
この大会は、7月29日(火)30日(水)に日本武道館で行われる全国大会の予選を兼ねており、各道場が優勝並びに上位進出及び全国出場をかけての熱戦が繰り広げられました。
開会式では、庄子祐太選手が平成25年度の優秀剣道少年団員として全日本剣道道場連盟から表彰をいただきました。
試合に吉剣からは、小学生男子個人戦の部に堀内 匠選手と岩渕健生選手が出場。堀内選手は2回戦で破れてしまいました。岩渕選手は決勝まで進み、優勝すれば全国出場でしたが惜しくも敗れ準優勝となりました。小学生女子個人戦の部には福井彩里選手が出場し3回戦まで進みましたが敗れてしまいベスト16に。中学生男子個人戦の部には青野孝紀選手と武田洸朗選手が出場。青野選手は3回戦敗退。武田選手は準々決勝で優勝した選手に敗れたしまいましたがベスト8となり優秀剣士賞を受賞しました。
団体戦には、小学生にA・B、中学生にA・Bの4チームがエントリー。
小学生Aは、1回戦で「中田一心館」さんと対戦し0(1)-3(6)で敗戦。
小学生Bは、1回戦で「栗心館岩ケ崎道場」さんと対戦し0(1)-1(2)で惜敗。
中学生Aは、1回戦で「森剣友会」さんと対戦し1(1)-3(6)で敗戦。
中学生Bは、1回戦で「湧剣館警察道場A」さんと対戦し4(8)-1(1)で勝利。2回戦で「八幡剣友会」さんと対戦し4(7)-0(0)。3回戦で「臥牛館道場A」さんと対戦し2(3)-0(0)。準々決勝で「尚武殿一森山道場A」さんと対戦し2(4)-1(2)。準決勝で「養志館」さんと対戦し1(3)-1(2)で辛勝し決勝に進出。決勝の相手は「あらた道場」さんで手に汗握る試合を展開しましたが勝数・本数ともに同数となり代表戦に突入。「吉成」は庄子選手、「あらた」さんは中学生個人を制した伊藤選手が対戦しましたが、伊藤選手の「コテ」が決まって勝負あり。準優勝という結果となりました。この結果、全国大会出場の権利も併せて獲得しました。
小学生は全国の出場は叶わず、第39回大会以来続けてきた連続出場が途切れてしまいました。この悔しさを糧にこれからの稽古に臨み、試合で結果が出るような頑張りを望みます。また中学生は昨年の不出場を糧に出場を決めましたがこれに奢らず更なる精進に期待します。
田代男先生、女先生、武田先生及び保護者の皆さんお疲れ様でした。
5月11日(日)に利府町のセキスイハイムスーパーアリーナで、第1回東日本少年剣道錬成大会が行なわれました。
小学生の部117チーム、中学生男子の部126チーム、中学生女子の部96チームが参加したこの大会に、吉剣からは小学生の部に吉成剣友会と剣照会で2チームが参加しました。
開会式では、前年の錬成大会と関東・東北・北海道の覇者の吉成剣友会から現キャプテンの斉藤選手が選手宣誓を努め試合が開始されました。
試合は、吉成剣友会チームが2回戦からの登場し相手は泉武道館剣友会さんで3(6)-1(1)のスコアで勝利。3回戦で福島県の保原健武会スポーツ少年団さんと対戦し2(3)-0(0)のスコアで勝利。4回戦で岩手県の晨武館さんと対戦し1(2)-3(5)のスコアで敗れベスト16という結果に終わりました。
剣照会チームは1回戦からの登場で相手は岩手県の花北少年剣友会さんと対戦し2(5)-3(4)のスコアで敗れ初戦敗退に終わりました。
また、中学校単位での出場になってしまいましたが、吉剣中学生も頑張っていました。
前日の宮宿稽古会に参加し万全の状態で挑んだ試合でしたが、他のチームの壁の高さを思い知らされる結果となってしまいましたが、選手達はこの敗戦を糧に今後の稽古に精進し更なる飛躍に期待したいと思います。
田代男先生、女先生、保護者の皆さんお疲れ様でした。
3月16日(日)に、加美町中新田体育館で第10回北雄館竜世旗・宮澤杯争奪少年剣道大会が行われました。
今年10回を迎えるこの大会の開会式で、功績賞として、4大会連続優勝した、加美北雄館の味上選手と吉剣の庄子祐太選手が表彰を受けました。
試合は、個人戦からの熱戦が始まり、
2年生以下の部で
伊藤将太選手=3回戦敗退。
鈴木敦仁選手=ベスト8。
3・4年生の部で
佐藤太一選手=3回戦敗退。
和田佳樹選手=3回戦敗退。
5・6年生男子の部で
庄子祐太選手=第三位。
菅原健人選手=1回戦敗退。
5・6年生女子の部で
日詰望愛選手=準優勝。
田代百花選手=1回戦敗退。
次に団体さんが行われ、吉剣からは、A:大森、日詰、菅原、堀内、庄子。B:和田(佳)、佐藤、田代、齋藤、福井の布陣で栄冠を目指し、いざ出陣。
Aは2回戦からの出場で「松島剣道スポーツ少年団」さんに3(4)-0(0)、3回戦で「佐沼武道館」さんに3(5)-1(1)、準々決勝で「所沢市松井剣志会」さんに3(5)-0(0)で準決勝に進出。相手は「養志館」さんとで1(1)-0(0)で辛勝。決勝の相手は、昨年の決勝で敗れた「尚武殿一森山道場」さんで0(0)-1(1)のスコアで惜敗し昨年のリベンジは果たせず準優勝に終わりました。Bは1回戦で「しらかし剣道スポーツ少年団」さんと対戦し、0(0)-4(7)で敗れ初戦で姿を消してしまいました。
団体戦、個人戦とも総体的には昨年を上回る結果を残すことができませんでしたが、対戦した各チームも稽古を重ね強くなって来ており、今の成績に満足せず、来年のこの大会や、これからの試合でも良い結果が残せるよう稽古に精を出して頑張りましょう。
田代男先生、女先生、保護者の皆さんお疲れさまでした。