仁ちゃん家 ~ガンプラ作りたい建築系サラリーマンの部屋~

建築サラリーマンの超牛歩ガンプラ製作記録ブログ
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RGガンダムGP01フルバーニアン パチ組みレビュー

2016-05-14 | RGガンダムGP01フルバーニアン(完成)
栃木のレオパレスから山梨のレオパレスへの引っ越しも終わり、
今週から富士山のふもとの現場で働いております。
富士急ハイランドとかがメッチャ近いです。

やっとネット環境も整い、
ガンプラ制作環境も整いましたので、
相変わらずの超スローペースですが、
制作と更新を頑張っていこうかなと思います。




今回紹介するのはRGのガンダムGP01フルバーニアンです。

前回、古いキットのHGUC版のGP01を紹介しましたが、
今回はけっこう新しめのRG版です。
HGUC版は陸戦型を制作、RG版は宇宙仕様のフルバーニアンということで、
そもそも外見はかなり違いますが。。。

しかしさすがリアルグレードです。
ディテールもギミックも可動もものすごいです。
RG一作目のRX-78ガンダムも作りましたが、
あれはかなり外装パーツがポロポロ外れて、
動かすたびにかなりのストレスを感じてましたが。。。
これはかなりカッチリした作りになっていて、
RGの進化も感じながら作りました。
とは言っても外れやすいパーツもあったり、
ちょっと扱いには気を使うキットだなーという感じですね。

仕上げるにも、特にフレーム部分なんかはかなり繊細なので、
全塗装は私みたいな趣味モデラーにはちょいと難易度が高いかなと。
素組みで墨入れ、デカール貼りを丁寧にやってトップコートがベターだなと思います。
しかし、組んでみると青色パーツのウェルドラインが結構目立つ。。。
写真だと分からないかもですが、
どうも青色パーツだけでも塗装したいなーという感じです。



立ち姿メインですが写真紹介です。













1/144の小スケールながら、全身の細かいモールド、ものすごい色分け、
合わせ目の出ないパーツ分割、シャープな成型と、
バンダイの技術力をガッツリ感じることができます。





シールド裏にはビームライフルの予備エネルギーパックがあります。









背面の大型スラスターもフレキシブルに可動しますし、
内部メカが覗くような構造でかっこいいです。









後ろ姿も密度感があってかっこいいです。







ホント小スケールとは思えない作りです。

パチ組みしてみて、やはり外れやすいパーツ等あったので、
派手なアクションポーズは取らせてません。
私は素立ちがかっこよく決まれば良いやと思うタイプなので、
アクション性はあまりこだわってません。
というかカッコよく立てなかったらイヤですねw

仕上げる時にある程度接着したりして、
ポロポロ取れない完成品にしたいとは思います。

ちなみに、私のキットは個体差かもしれませんが、
右胸の黄色パーツのフタがすぐ取れます。
それはもうポロポロと。
まぁここは内部からリバーススラスターがせり出すギミックがあるので、
その状態にしちゃえばフタパーツいらないんですけども。



あと重要なのが、
このキット、1/144サイズでコアファイターが分離・合体するんですねー。
いやもうすごいですねー。
でもコアファイターと胸パーツの合いがイマイチ悪くて、
ここもすぐ外れがちなのでイライラします。
おもけに胸を反らせた立ち方があまり上手くできないのもイヤです。
まぁ変形機構があるので仕方がないですが。。。









最後にHGUC版のGP01ゼフィランサスと。
こう比べると顔が全くと言っていいほど別物になってますが、
全身のモールドの具合なんかはHGUC版も負けずに良い感じだなと思いますね。
まぁパーツ分割や色分けなんかは到底勝負になりませんが。

どちらも無改造、部分塗装程度でサクッと仕上げたいところです。

ではまた。


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