
まだ2024年に読んだ本の紹介が終わっていませんでした。
あと3冊残っています。
この本は表紙で気になって購入してみました。
内容は同じシリーズの短編が数話入っているという構成です。
なので毎回同じような導入部分から始まるので少し違和感ありです。
ストーリーの展開の仕方も毎回決まった仕様があるので、
読んでいてクドイと感じるかもしれません。
(まぁ私はそんなに気にはならなかったですが、気になる方もいらっしゃるようです。)
物語としては、まさに「今」が旬の時事ネタを題材として扱っている内容です。
私はウーバーイーツを使ったことがありませんが、
そういった宅配サービスを行っている人たちが中心となってストーリーが展開していきます。
私はどの章も結構面白いなーと感じながら読めましたが、
ミステリの謎解き部分が若干強引な感じはしました。
ただ、1話ごとは比較的短くまとまっているので、
あまり読書習慣のない方でも読みやすいのではと思います。
ということで、2024年に読んだ14冊目はコチラ。
結城 真一郎 著「難問の多い料理店」

最後にAmazonの紹介文を引用しておきます。
↓↓
『#真相をお話しします』で大ブレイクした結城真一郎が仕掛ける、
笑いあり・驚きあり・そして怖さあり……な、新時代ミステリ、ここに爆誕!!
――どなたもどうかお読みください。決してご遠慮はありません。
こんなミステリを、私たちはずっと待っていた!!
ビーバーイーツ配達員として日銭を稼ぐ大学生の僕は、
注文を受けて向かった怪しげなレストランで、オーナーシェフと出会う。
彼は虚空のような暗い瞳で、「お願いがあるんだけど。報酬は1万円」と、
噓みたいな儲け話を提案し、あろうことか僕はそれに乗ってしまった。
そうして多額の報酬を貰っているうちに、僕はあることに気づく。
どうやらこの店は「ある手法」で探偵業も担っているらしいと。
不自然な焼死体が出たアパート火災、空室に届き続ける置き配、
謎の言葉を残して捕まった空き巣犯、なぜか指が二本欠損した状態の轢死体……。
オーナーは、配達員に情報を運ばせることで、どんな難問も華麗に解いてしまう。
そして、配達員にこう伝えるのだ。
――「もし口外したら、命はない」
以上です。
ではまた。
あと3冊残っています。
この本は表紙で気になって購入してみました。
内容は同じシリーズの短編が数話入っているという構成です。
なので毎回同じような導入部分から始まるので少し違和感ありです。
ストーリーの展開の仕方も毎回決まった仕様があるので、
読んでいてクドイと感じるかもしれません。
(まぁ私はそんなに気にはならなかったですが、気になる方もいらっしゃるようです。)
物語としては、まさに「今」が旬の時事ネタを題材として扱っている内容です。
私はウーバーイーツを使ったことがありませんが、
そういった宅配サービスを行っている人たちが中心となってストーリーが展開していきます。
私はどの章も結構面白いなーと感じながら読めましたが、
ミステリの謎解き部分が若干強引な感じはしました。
ただ、1話ごとは比較的短くまとまっているので、
あまり読書習慣のない方でも読みやすいのではと思います。
ということで、2024年に読んだ14冊目はコチラ。
結城 真一郎 著「難問の多い料理店」

最後にAmazonの紹介文を引用しておきます。
↓↓
『#真相をお話しします』で大ブレイクした結城真一郎が仕掛ける、
笑いあり・驚きあり・そして怖さあり……な、新時代ミステリ、ここに爆誕!!
――どなたもどうかお読みください。決してご遠慮はありません。
こんなミステリを、私たちはずっと待っていた!!
ビーバーイーツ配達員として日銭を稼ぐ大学生の僕は、
注文を受けて向かった怪しげなレストランで、オーナーシェフと出会う。
彼は虚空のような暗い瞳で、「お願いがあるんだけど。報酬は1万円」と、
噓みたいな儲け話を提案し、あろうことか僕はそれに乗ってしまった。
そうして多額の報酬を貰っているうちに、僕はあることに気づく。
どうやらこの店は「ある手法」で探偵業も担っているらしいと。
不自然な焼死体が出たアパート火災、空室に届き続ける置き配、
謎の言葉を残して捕まった空き巣犯、なぜか指が二本欠損した状態の轢死体……。
オーナーは、配達員に情報を運ばせることで、どんな難問も華麗に解いてしまう。
そして、配達員にこう伝えるのだ。
――「もし口外したら、命はない」
以上です。
ではまた。
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