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建築サラリーマンの超牛歩ガンプラ製作記録ブログ
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HGGTOガンダム(オリジン版) 素組み紹介

2024-01-06 | 素組み紹介【HGUC】
HGGTOって何の略かと思ったら、
HG Gundam The Orijin の頭文字を取ってHGGTOなんですね。
てっきりグレートティーチャry、、、

オリジン系のガンプラは欲しいのがいっぱいあるんですが、
ほとんど入手できてないです。
ガンプラ飢饉前は店頭でも当然のように買えたんですが、
その時はまだ積極的に収集していませんでした。
まぁいくつかは摘まんで自宅に積んではありますが。

今でもオリジン系キットってほとんど再販かかってないですよね。
再販されても秒殺で無くなりそうですが。。。
なので、出来が良い、カッコいいキットが揃っているのは分かっていても、
なかなか入手できない感じです。
まぁ急いでいるワケでもないので、そのうち買えればいいかなと。

その中でも、やはり主役機のガンダムは何度も再販がかかっていて、
かなり入手しやすいキットなのかなと思います。
私も何かのついでに購入して積んであったのを、今回組んでみました。

オリジン系の例に漏れず、モールドが細かく入っていてカッコよく、
可動も色分けもバッチリといったキットです。
なんならこれがRG(リアルグレード)と言われても納得しそうな勢いです。
それでいてRGガンダムより堅牢な作りなので非常に扱いやすいです。
塗装して墨入れするだけでも非常にカッコ良く仕上がりそうなイメージがします。



ということで、素組み紹介に参りたいと思います。
まずは箱絵から。


素立ちでぐるりと。








少しアオリで。










俯瞰で。









アップで。




これは私の技量ではもう手を加える所が見当たりません。
スジ彫りを丁寧に彫り直して、細部や装甲裏などを塗り分けてあげれば、
それだけでカッコよく仕上がりそうです。



最後に他のガンダムと比較を。
MG版のオリジンガンダムと。

当然ですが、やはりMG版の方が細部の解像度が高いです。
で、よく見るとけっこう形状が違う所があるんですよね。
まぁどっちもカッコいいんですが。

つづいてHGUCリバイブ版のガンダムと。

リバイブ版は塗装して仕上げていますが、
見た通りかなりツルンとした感じのプレーンなキットなので、
オリジン版とはディテールの密度が違いますね。

つづいてEGのガンダムと。

EGも塗装して仕上げていますが、かなりガッシリ体型のキットです。
やはりディテール感が違いますね。

オマケで3体並べて。

実はまだ通常のトリコロールカラーでガンダムを仕上げたことがないので、
このオリジンガダムは色変えせずにササっと完成させようかと考えています。
いつやるか分かりませんがw



ということで今回は以上です。
しばらく素組み紹介の記事がつづくと思います。

ではまた。


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