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春の癌ステージ1aの診断から、手術してもあけただけで閉じることがあると言われて、手術。
その通りになってしまい、ステージは、いっきに4へ。
それはもう大変なショックだったけど、今は前向きに受け止めている。(この時の心境や乗り越えていく過程は、過去のブログをご覧下さい。)
手術後、しばらくしてから分子標的薬を飲み始め、毎回の検診の検査とは、別に初めての造影剤CT。
前回、手術前には今まで受けたことのない検査を沢山受けた。だから、この造影剤CTは2度目。
造影剤を射った後に、体が熱くなって不安な気持ちになったこと以外は、しんどくなかった。
初めての検査だったので、ナースが近くにいてくれたのが心強かった。
台風の影響で、1ヶ月ほど延びてしまった検査。
場所と手順の確認をして、検査室へ。
緊張した。
でも、衛生管理された平和な国で、最新の技術で検査をしてもらえることを感謝した。
そして、祈った。
私は怖いとき、痛そうなとき、いつも主(しゅ)に祈るのだ。
術後に気づいたしこりも、この検査で不安がなくなるだろう。
結果が聞けるのは、次回診察。ひと月後だ。
☟ 造影剤の説明
続く
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