専門病院での初診(内科)。
ごく小さな影を見ながら、医師は、播種(はしゅ。タネのように飛ぶ)みたいだと。その場合、手術しても、何もせずに閉じると言った。
今はいい薬があるから。の言葉が一筋の明かり。
そこから、毎週のように検査、検査。
こんなに色んな検査があるんだなぁ。
テレビでは戦争のニュースが続く。
平和な国で、最新の設備で検査をしてもらえることを主(しゅ)に感謝した。
中には、しんどい検査もあったけど、それも徹底的に調べるためだから、ありがたい。
さて、調べてみると、現代医学では、初期の手術が再発率が非常に低い。
私は、初期なのに、出来てた場所が悪かった。絶句。
気を取り直して、薬がよいのだと思うことにした。
それで、抗がん剤治療になるんだと思っていたら、最終的に外科の診察へ案内され、手術しましょうと言われて、さらなる検査へ。
手術できるの? 嬉しい!
ステージ1Aです。このままほっといたら死ぬので、早く切除しましょうと、主治医が言った。
牧師先生やクリスチャンの友人に逐一連絡して、お祈りをしてもらう。
しかし、これで終わりではなかったのだ。
続く
輝く日を仰ぐとき
月星ながむるとき
いかずち 鳴り渡るとき
まことの御神を思う
わがたま いざ讃えよ
大いなる みかみを
わがたま いざ讃えよ
大いなる みかみを
(聖歌480番)
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